しろやま日記

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zoom RSS 大島紬村 -1738

<<   作成日時 : 2017/05/06 08:38   >>

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奄美ツアー<15>
大島紬は高価なものだとは聞いていました。

艶やかな色彩があるわけではなく、喪服の生地としか思えない、そんなものが何故に高価・・、そんな程度の認識でした。
ここでいろいろと説明を受けたら・・それは高いものになるだろうと思いました。

ここは奄美大島にある観光用の施設です。
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泥染作業、われわれを待って実演してくれました。
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染めの工程の説明がありました、驚異的とも思える手間がかかっています。その後の織り工程も、絶望的とも思える精緻さでした。
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現在の手間賃などを計算すると、あの高価な織物になるのは当然と思います。
説明はなかったのですが、私は、こう思いました。昔の時代は、多分虐げられた奄美の民が、タダ同然で働きながら、粒粒辛苦しつつ確立した作業だったのでしょう、・・いろいろと考えさせられました。

私は、こんなに手間のかかる織物が必要だろうかと思いました、男の感覚ですかね。でも「余裕のある裕福な方たち」がおられて、それで、ここで働いておられる人の生活があるということなら、それはいいのでしょう。

飛行機で買いに来られる人もいるということでした、「東京のデパートで買うのと、旅費を含めてもトントン・・」だとか、いろいろと私には分からない世界があるようです。

施設内には亜熱帯らしい庭園がありました。
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こういう庭の雰囲気は珍しいですよね。
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ここにも「高倉」(倉庫)が復元されていました。
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上がる階段がユニークです。モノを持って上がれるのでしょうか。
右の「緑色のガラス玉」、何か分かりますか。50年前の与論島・・、このガラス玉が砂浜に流れ着いていることがあり、それを探している連中がいました。

そんなものを拾ってどうするのか・・、と思っていましたが、居酒屋などで時々見かけますね。仕掛けた網の「浮き」だそうで、今は合成樹脂のものに代わっているようです。
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なぜかこんなものも・・、西郷さんのご幼少時代の体型にも思えました。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
昔 着物に関する仕事に携わって
いましたので 大島紬の勉強もしました。
染職人さん 織子さんが お店の 反物に
ついている高い値段をみて 驚いて
らっしゃいました。
織っておられるところも見学に行きましたが
本当に 手間のかかるお仕事です。
製作者に もっと手間賃を はずんであげても
いいのにと 思ったものです。
フラバーバ
2017/05/06 13:08
そういうお仕事をされていたのですか、それでは、よくお分かりですね。
私は今でも、ああいう織物の存在は疑問ですが、日本的な「高付加価値商品」ですから、これも日本が生きて行く一つの道かもしれないと思ったりもします。
人生ゆっくり
2017/05/07 09:17

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