「出口のない海」  -38-

ウーンなかなか感想を書きにくい映画ですね。終戦前の海軍の秘密兵器「人間魚雷・回天」を描いた映画です。「回天」は靖国神社の遊就館に実物が展示されていますが、発進したら何かにぶつからないと止まらない、バックはできない、という先端部分に爆薬を満載した超小型潜水艦です。海の特攻機ですね。
特攻隊をあつかった映画を観る時にいつも思いますが、こんなもので本当に戦況が変わると思って、やったのだろうか、やらせたのだろうか・・と。
この映画は、残される家族への思い、死ぬことへの怖れ、無謀な作戦への疑問、があっても前に進む若者の意気地が丁寧に描かれています。
海に潜るのですから、当然といえば当然でしょうが、操縦がとても大変だったようです、そういうことは初めて知りました。それにしても、こんな作戦・・・・・
来年夏「俺は、君のためにこそ死にいく」という映画が公開予定ですが、製作総指揮が石原知事だそうです。どういう映画になるか、想像がつきますが、今日の映画と対比させてみると面白いかもしれません。
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