旅 「徳之島」①  -222-

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小林照幸が徳之島の闘牛のことを書いた「闘牛の島」はとても面白い本でした。
昔、この島に行った頃は、「闘牛の島」が書かれた頃よりも、もっと闘牛が盛んだったんでしょうから・・、知っていたら、やっていなくても、闘牛場くらいは見ておきたかったです・・。

徳之島には、結構、見る所がありました。
「犬之門蓋」「ムシロ瀬」「金見崎」・・、そういえば「犬田布岬」なんていうところにも行きました。沖合いが「戦艦大和」が沈んだ場所なのだそうです。バス停から、小雨の中、30分くらい歩いて行きました。

晴れていればコバルトブルーの海が素晴らしいそうですが、この日は雨で・・。
路線バスに乗っていたのは私一人、当然のように岬には誰もおらず、広大な芝生の中に大和の慰霊碑だけが、ポツンと立っていました。
「南の島とはいえ、こんなにも『日本』に近い沖合いで、孤立無援で無茶苦茶に攻撃されて、沈没したのか・・」、小雨の中で、しみじみと切ない思いがいたしました。

この日とは違い、前日は、絶好の天気でした。
上の写真は、徳之島随一の景勝地「犬之門蓋(いんのじょうふた)」の「めがね岩」です。なかなか見ごたえがある場所でした。

下の写真は、随分と写真が色あせてしまいましたが、徳之島でみた夕日です。海がキラキラと、正に「黄金色」に光輝いていました。
これまで見た、美しい夕日のナンバー3に入る情景でした。本当にキレイでした。
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ムシロ瀬
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この記事へのコメント

2007年06月22日 07:19
おはようございます。
徳之島、行ったことはないのですが、お写真を拝見していて映画「砂の器」の1シーンを思い出しました。
病に侵された父と放浪する海辺のシーンです。
この辺りの開眼で撮影されたのかしら。
確かあの舞台は四国だったはず・・・


人生ゆっくり
2007年06月22日 10:11
残念ながら、その映画はみておりません・・。
「カメダ・・・亀嵩」が出てくる小説ですよね・・。亀嵩は私の田舎から、比較的近いところにあります。
2007年06月22日 14:40
徳之島のお写真、拝見して、小旅行気分になりました。
戦艦大和の沈んだ場所が、このあたりとは知りませんでした。国のために、とはいうものの多くの若者が、何を思って海に沈んでいったのでしょうか、と、いつもこう考えてしまいます。戦争の犠牲者のお話は。
人生ゆっくり
2007年06月22日 14:55
私も、もっと南方だと思っていました。沖縄にもまだ遠いこんなところで沈むなんて・・、無念だったでしょうね。「男たちの大和(辺見じゅん)」は、興味深く読みました。
2007年06月22日 19:44
 歴史を知って景色を見ると、ひときわ感動するものがありますね。
人生ゆっくり
2007年06月22日 21:38
やはり、色々なことを知っていた方がいいですよね・・。
逆に、これ何・・と思い、そういうことかと分かり、改めて感動したこともあります。
2007年06月23日 01:28
人生さん♪
色あせた写真も味があるものです。
なにか懐かしさを感じます。
aostaさんの>「砂の器」のワンシーンを思いますね。~感動の映画でしたね。この海から思い出しますね。
私は映画もTVも何回も見ました。
そのたびに感動しましたね。(^^♪
人生ゆっくり
2007年06月23日 05:55
40年近く前の写真ですから、こんな写真になるのは仕方ありません。
松本清張の本は大半読んだと思いますが・・、そうですか、映画もそんなによかったですか・・。

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