蚕  -286-

私のブログ名の「しろやま」は、「住んでいる場所」なのですが、元々は、トップページ写真、左の「城山」に由来します。
今は、ダム湖である津久井湖の上に聳えていますから、それほどの山には見えませんが、相模川が、ズッと下の方にあった時は、なかなかに攻めるには難しい城だったことでしょう。もっとも「落城」したことがあるそうですけども・・。

近年、遅まきながら、県立公園としての整備が進んでいます。

この城山の裏側に根小屋地区があり、遊歩道などとともに、立派なパークセンターが出来ています。 【-36-参照】

前置きが長くなりましたが、このパークセンターに、「蚕」が動態展示してありました。
私は「虫」の類は、本当に苦手なのですが、こういうところで、間近にみますと、なかなか愛らしい感じがいたしました。

蚕は上の部屋(?)の方から、繭を作っていくそうです・・例外もあるようですけど・・。
確かにそのようですね、おもしろいです。
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相模川が河岸段丘の底を流れている関係上、相模野台地は古来、水利が悪く、水田には適していない土地でした。なので桑の木を育てての養蚕が盛んだったようです。
そして近くの東京都八王子市は、絹織物の町でした。それを運んだ「絹の道」などと表示されている道が近辺にあります。

現在のJR横浜線が出来たのは、当時、輸出品の花形だった「絹製品」を、産地である八王子から大輸出港だった横浜に運ぶためというのが、大きな理由の一つだったと聞いたことがあります。

現在の横浜線は、首都圏有数の通勤路線です、横浜へではなく、東京に向う形の線路になっていれば、もっと便利だったのですが、そういうことのようですから仕方ありませんね・・。
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この記事へのコメント

2007年09月24日 10:55
蚕、卵から繭まで育てたことがあるのです。
懐かしいです。
私が触れる唯一の芋虫です。
人生ゆっくり
2007年09月24日 11:14
見るのは、少しだけ、カワイク思いましたが、触るなんて、私には、とんでもない・・ことです。

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