映画「永遠のマリアカラス」  -276-

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近くの映画館のイベントなのですが、毎年「音楽映画祭」と銘うって、音楽が、重要な要素になっている映画を上映しています。
何年か前の映画ですが、独立館系のものや、見逃していたものもありとても嬉しい企画です、500円という料金も魅力です。

その第一弾で、この映画を観ました、2003年の映画だそうです。

晩年の頃を描いていますが、多分、創作の物語でしょうね。「ヒドイ声で歌ってしまった」日本公演の後、歌うことを止めてしまっているのですが、心の奥底には、燃えたぎるオペラへの情熱が残っています。
一方で、離れていったオナシスへの未練も断ちがたく・・、このあたり揺れ惑う女心です、催眠剤を服用している様子もあり・・。
そして・・、「カルメン」・・、ということになるのですが、ストーリーは、難しいものではありません。

オペラの名曲が、バンバンと響きわたります。
「私の父さん」「ある晴れた日に」etc・・、「カルメン」はこの映画のメインですから、映像とともに、沢山の曲が・・。

音響は、イマイチでした・・、少し古い映画だからか・・、音源が古いからか・・。
全体的には、分かりやすく、よくまとまった映画で、よかったです。

それにしても、よくもあれだけ「口」を合わせることができますね、プロはサスガです、本当に、感心しました。

音楽映画祭、今回は観たいものが多くて、毎週、通うことになりそうです。
「RENT」「戦場のピアニスト」「善き人のためのソナタ」「ミュージック・オブ・ハート」「魔笛」

ps)
「あんなに日本の聴衆は拍手していたではないか!」 ← 『私がうたえば、どんなのでも、拍手喝采なのよ・・』 ・・・映画の中の台詞。

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この記事へのコメント

2007年09月06日 10:14
音楽映画特集ですか?観に行きたいものです。
マリア・カラスの「カルメン」のLPレコードを持っていて、時々聴くことがあります。CDも出ていますので、カラス一番の当たり役だったと思われます。
生前は色々話題になった歌手ですが、華がありました。
人生ゆっくり
2007年09月06日 10:50
是非お出かけください。
http://www.movix.co.jp/
夕方に終わるのをご覧になって、橋本で「一献」なんてのは、いかがでしょうか。
2007年09月06日 14:33
ご案内有り難うございます。橋本のHPを見ました。是非予定を組んでみようと思います。
ところで、3大テナーの1人、パヴァロッティが膵臓癌で危篤だそうです。
三大テナーも良いのですが、私にはタリアビーニ、デル・モナコ、ベルゴンツィなどが懐かしいです。
台風が関東を直撃するようですので、ご用心下さい。
人生ゆっくり
2007年09月06日 16:29
楽しみにしています。

台風、ダラダラと、断続的で、これまでのものと、何か少し違っているように感じます。被害などなければいいのですが。
2007年09月07日 01:59
台風、関東上陸だそうですね。
被害が少ないことをお祈りいたしております。

音楽映画祭! 音楽好き、映画好きにはたまらない企画ですね。
この中で見てるのは・・・この『永遠のマリアカラス』と『RENT』と『戦場のピアニスト』だけですね。
どんな曲を、どんなアリアを歌っても、カラスが歌えば“カラスの”になるなあ・・・と。よくよく聴いてみればアラはいっぱいあるのに、でも、それさえ魅力に感じさせてしまう個性(というかアク)の強さ・・・そんなひとは、やはりフツーの生涯は送れないんですね。凡人でよかった、と喜ぶべきか、嘆くべきか・・・。
パヴァロッティ永眠、合掌。
人生ゆっくり
2007年09月07日 05:08
台風・・直撃でしたね。明るくなったらチェックしなくては・・。
パヴァロッティ・・時代は移ろい・・ますね。
2007年09月10日 10:15
昨日(9日)観てきました。娯楽物は長蛇の列だったのに、クラシック音楽系は日曜なのにガラガラでした。
確かに音源と役者の口が良くあっていると感じました。
昔観た、ミュージカルの南太平洋でも吹き替えでしたね。
ストーリーがどういう風に展開していくか期待していましたが、いまいちでした。最後の字幕で、創作によると書いてありました。
「善き人のためソナタ」は私が「卒業」した後出来た子会社が制作タイアップしているので、また出掛けることにしましょう。
人生ゆっくり
2007年09月10日 15:34
今日は、月1回のダブルポイントデーでしたので、沢山の人でした。
「善き人の~」、ご連絡をお待ちしています。
2007年09月11日 20:52
今日の夕刊文化面によると、9月16日がマリア・カラス没後30年だそうです。もうそんな年月が経つのですね。
彼女を偲んで、目下制作中で来春公開予定の「マリア・カラス最後の恋」のさわりやアリア映像の上映などが16日午後、イイノホールで2回にわたり開催されるそうです。入場料は5000円とか。
人生ゆっくり
2007年09月11日 21:08
そういうイベントもあるのですか。
やはり「カリスマ」的な大スターは、永遠なのですね。
30年後に、パヴァロッティの映画も出来るのでしょうか、観てみたいです。

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