旅「柳川」  -318-

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「柳川」の地名をご存知でない方は少ないと思います。
でも『何県・・?』と問われれば・・いかがでしょうか・・。

福岡県です。この辺り、佐賀県のようでもあり、熊本県のようでもあり・・、有明海に面しているので、勘違いしそうです、同様なところとしては「大牟田」があります。

「水郷・柳川」として有名です。3回ほど行ったことがあります。写真のドンコ船で掘割を巡るのが定番コースでしょうが、一人では何となく乗りにくくて、一回も乗ったことがありません、残念です・・。

改めて写真を見ると・・、女性が一人で乗っておられますね・・負けました。

ここも「川下り」というらしいのですが、どう見ても流れなどは感じません。

船に乗らず、それらの船を眺めながら散策しても、とてもステキです。時間がユッタリと流れていく感じと言っていいでしょうか。

旧立花藩の城下町です、立花氏は、あの関ヶ原の戦いでは西軍でした。西軍に組した大名は、戦いの後、当然、徳川家康に帰順したのですが、いつの間にか、様々な事情で取り潰されていきましたね。
そういった中で立花氏は、その後もズッと存続したそうです、累代、なかなかの殿様だったのでしょう。

その栄華の一つが「御花(おはな)」に残っています、料理が有名な「地域NO.1店」です。
一部観光スポットとして公開されています、私が行った時、大広間では結婚式の披露宴がやられていて、顔を真っ赤にした人たちが沢山おられました。
建物も展示してあるものも、そして庭園も、なかなか素晴らしかったです。

食べ物は、有明海でとれるものの珍味が有名です。「むつごろう」みたいなもののオンパレードだそうですが、私は・・そういうものは・・ちょっと・・。
テレビの旅番組で「柳川」がでてきますと、必ずといっていいくらい「御花」が出てきます。

あと、有名なのは「鰻のせいろむし」ですね、これは食べました、ウマイです。

北原白秋の生誕地で、記念館もあります、造り酒屋だったようですね。
最初行った時、当時勤務していた会社の、社歌のレコードが展示されていて驚きました。そういえば、作詞は白秋でした・・。

ツアーで「川下り」は、別料金になっていることが多いみたいです。私のように歩いても散策できますから・・。
でも一度は船に乗りたいですね、いつかは・・。

個人旅行なら、太宰府天満宮と組み合わせられるといいのではないでしょうか。

男声合唱をやっている者の定番曲は、「柳河風俗詩(北原白秋詩、多田武彦曲)」です、名曲です。
散策していると、思わずこのメロディーが浮かんできます。ただ古い頃の情景で、現在では、多少違和感がありますけど・・。


ps)
①立花氏に変換しようとキーを押しましたら「立ち話」が出ました、一人で笑いました。
②昨夜のニュースをみていたら、「三柱神社」が出てきました、一回行ったことがあります。この神社、相撲の「雲竜型」にゆかりがあるそうです、知りませんでした。

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この記事へのコメント

2007年11月21日 08:42
私にとって、柳川は白秋の柳川です。
幼少時代、体が弱くて病気ばかりしていた白秋が「びいどろびん」(ガラスびん)と呼ばれていたこと、微熱に潤んだ目で水の上を行き来する船を眺めていたのではあるまいかなど、取り留めなく考えてしまいます。
「柳河風俗詩」、どんな曲なのでしょう。
聞いてみたいです。
2007年11月21日 13:26
もうし もうし 柳河じゃ・・・
名曲中の名曲ですねえ。6月に「柳河」だけはやりました。
「まわせまわせ水車・・・」もいいなあ・・・
おととしこの町の近くまでいったのですが、この名曲のイメージを壊すのが恐ろしくて、足をのばすことができませんでした。
↑の写真を見ると、なかなか風情のあるかんじではありませんか。
人生ゆっくり
2007年11月21日 16:54
aostaさん
柳河風俗詩は、前に練習した時、正直に言って、「妖しげな詩」をキチンと理解した上で唱ったとは言えませんでした。当時、お知り合いになっていれば、ご意見をいただいたのですが・・残念です。
「柳河・紺屋のおろく・かきつばた・梅雨の晴れ間」の四つの詩に作曲された合唱組曲です。
メロディーだけなら次に・・。『川』と間違えて書いていますが・・。
http://sound.jp/d_liederkranz/midi.html

ねこまっく さん
「廻せ」は、結構難しいですよね、詩の雰囲気はよく分かりますが・・。私は「かきつばた」のメロディーが好きです。
「柳川」・・、正直に言って昔のことにですから、よく覚えてないのですが、いいところだったと思いますよ。
「むつごろう・その他」をしゃぶりながら、焼酎のグラスを『上品』にかたむけておられる姿が、目に浮かびます・・?
2007年12月28日 18:52
♪水に映ったその影は、母の形見のこてまりを・・・もうしもうし旅の人♪の部分が哀しいですね。
エコーの効果もあって泣かせます。
人生ゆっくり
2007年12月29日 00:04
この組曲、多田さん若き日の『渾身の一曲』だと思います。
やってみると意外に難しいですよね・・。

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