映画「ツォツィ」  -323-

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2006年のアカデミー外国語映画賞を受賞した作品だそうです。
地味な映画で、しかも少し前から上映されていましたので・・、でも700円ムービーということもあるのでしょうか、意外にも20人以上の観客が入っていました。

南アフリカが舞台で、ツォツィ(不良)と呼ばれている若者が主人公です。
グループで、悪いことばかりする、要するに「鼻つまみ者」です。

クルマを強奪し、フト気づくと、後部座席で、赤ん坊が泣いています。
途方にくれつつも、紙袋に入れて、持ち帰ります。翌朝、オシメを取り替えますが、当然、そんなものはなくて、新聞紙を巻きつけます、この先「どうなるのかいな・・」というところです。

スラム街の若い女性に授乳を強要したりして、なんとか赤ん坊は、生き続けます。
その後、様々なドラマがあり、何とも切ない気持ちにさせられたり、ジーンともさせられます。

若者は、ついには、赤ん坊を返しにいき、そして警察に逮捕されます。直前の「赤ん坊を見つめる目」は優しいです。ここら辺りのシーンは感動的です。

色々なエピソードの調理の仕方をみても、この監督なかなか手堅い映画作りをしており、うまいです。

いい映画だったと思います。
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この記事へのコメント

2007年12月01日 10:31
人生さん♪
おはようございます。
まだ「三丁目・・」も見てない。忙しくって。
この映画も良さそうね。「ツォツィ」っ不良って意味なのね。解説を読んでると見たくなります。
文章表現お上手だわ。♪
人生ゆっくり
2007年12月01日 10:54
『まだ「三丁目・・」も見てない』・・ですか。
忙しい毎日のようですからね・・。
でもウカウカすると、そろそろ上映も終わりになるかもしれませんよ。「年賀状と映画」はお早めに・・。

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