映画「おくりびと」  -503-

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封切前から、観ようと思っていた映画でした。

テレビや新聞でも、いろいろと取り上げられていますね。このところの「話題作」でしょう。昨日は、封切直後&レディースデーということもあり、観客は多かったです。

いい映画でしたよ・・。

納棺師・・、こんな言葉があるなんて、全く知りませんでした。
何かで読んだのですが、主演の本木クンが、この言葉に出会い・・映画作りを提案したとか・・。渾身の演技だった・・、といっていいのではないでしょうか。

映画が開始して間もなく、「第九」です、ウン・・この曲は何度、聴いてもいい・・でも妙に空席が・・、と思っていますと、なんと本木クン、チェロを弾いています。
ところが、そのオケは、その演奏会直後に・・解散・・。
そしてチェロは捨てて、自然いっぱい、人情いっぱいの、郷里山形県に帰ります。妻の広末サンも同道・・。

帰って・・当然、無職です・・、折込広告で「旅のお手伝い」という文言を見て、その会社に、面接に行きます・・。
何と、その広告は・・社長曰く誤植で、実は「旅(立ちの)お手伝い」とのこと・・、前半は、そんな感じで、大いに笑わせてくれます。

その後いろいろなことがあります、これでもかこれでもかという感じで、様々なエピソードが繰り広げられます。
コソッと涙が滲んでくる場面も、数々・・。

佳品といっていい映画でした、本木クン、本当にいいですよ、監督、脚本それに音楽も・・OK・・。

山崎努、余貴美子、笹野高史・・、それぞれが、その役にしっかりハマッテいました。

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この記事へのコメント

2008年09月17日 13:43
新聞などで評判になっている映画ですね。見に行ってみましょう。何時お世話になるか分かりませんが、必ず納棺師のお世話になりますし・・
現役時代、社員の家族のご不幸で、何度もお手伝いをしたり、葬儀を仕切った経験があり、Funeral Directorのあだ名をつけられました。
人生ゆっくり
2008年09月17日 14:51
会社関係者の・・、私も経験がありますが、小さい子供を残しての・・葬儀は、つらいものがありました。
いつ何があるか分りませんから、気にとめておかなくては・・。
2008年09月19日 20:42
「おくりびと」の観客が50万人を超えたと報道されています。興行収入の見込みも上方修正されたとか。
近々見に行きます。
人生ゆっくり
2008年09月20日 05:00
そうですか・・。
国内の、何かの映画賞を取るかもしれませんね。
2008年09月21日 00:10
私の仕事の半分は「おくりびと」
「おくられびと」と会話を交わしていたかも知れない重圧感がある。
 健康状態ではないが、歩いている姿も見ているかも知れない。
 点滴をしている姿しか記憶にない人も
身体を拭き、ひげを剃り、化粧(本職ではないので上手くはないが)して、綿を詰め、寝間着を着せ、爪を切る。
 そんな事も私の仕事の一部。
人生ゆっくり
2008年09月21日 05:09
そうなんですか・・。
映画を観ただけでも、厳粛な気持ちになりました。
2008年09月22日 22:22
なんとなく気になっていたのですが、人生様の解説を読んでいて観ようという気になってきました。身内が病院で他界した時に看護師長(当時は婦長さんと呼んでいた)が最後の手当てをしてくれました。経験豊かな人にしかできない職なのだなと思いました。
人生ゆっくり
2008年09月23日 05:06
よくぞこういうテーマで、映画をつくろうと思ったものだと思います。それだけに、気合が入った出来上がりになっています。
2008年09月23日 19:38
2度ほどお世話になりました。(義母と夫)
義母の時は、化粧もきれいにしていただいて、良かったと思います。義妹の時、家族で化粧をしたようですが、化粧が乗らず、(ドライアイスで冷やしていたので)やはり専門家に任せたほうが・・・と思いました。さまざまな人生模様が想像できます。
人生ゆっくり
2008年09月24日 04:47
映画で、「死」は『最後』ではなく『これからへの門出』だ・・、といっていました。
キレイな化粧も、そのためのものなのでしょうね・・。

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