映画「チェンジリング」  -584-

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アカデミー賞の発表がありました。
パートナーであるブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー・・、男・女の「主演賞」にノミネートされていましたが、いずれも受賞できませんでした。

この映画の最後の方の部分に、ラジオでアカデミー賞の発表を聴くシーンがありました、今回のアカデミー賞を意識していたのでしょうか・・、それは分りませんが、グッドタイミングのシーンだったと思います。

この映画よかったですよ、クリント・イーストウッド監督作ですから・・、訥々かつ重厚にユッタリと、しかし息もつかせぬシーンの連続で物語が進みます。この監督のこの重々しい雰囲気・・、たまには勘弁してよ・・と思いますけど、やっぱり・・、いいですね。

1928年のロサンゼルスが舞台です。幸せな母子がいます。
母親は電話交換手の主任です、何と、交換手の後ろをローラースケートで走り回りトラブル対応なんかをしています、これは吃驚でした。
映画のあと帰宅して観たテレビでは、東京大空襲時の電話交換手の特集を放映していました・・、こういう偶然は、タマですけど・・ありますね。

母が仕事から帰ると、9歳の息子がいません。近所を探し回った後、警察に電話します。警察は24Hの間は捜索しないとのこと、この間に遊んでいたりして見つかることが多いから・・というのがその理由・・、理由になっていませんね。

24時間後、やっと警察が来て、捜査が始まります。実は、当時のロス市警察、徹底的に腐敗しきっていまして・・、当然のように見つかりません。
5か月後、見つかったという連絡があり、喜び勇んで駅に出迎えます。

ところが、その子供は・・自分の息子ではないのです・・。しかし、その子供は息子の名前を名乗り、住所もキチンと言います・・。
警察は、母親の訴えを無視したあげく、母親は精神に不調をきたしているとして・・。

実話だそうです、これは怖いです・・。

「アンジェリーナ・ジョリー」熱演でした、主演女優賞を受賞しても、おかしくなかったと思います。敢えていえば熱が入りすぎたかも・・、でも、そんなことは文句言われる筋合いではありませんね・・。

2時間半に近い映画でしたけど、間延びすることはなかったです。
ともかくも・・納得できる「終わり」でよかったです。

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ps 1)
この映画館で「おくりびと」が、午前午後一回ずつ、細々と上映が続いていますが、この日、何と「満席」の表示となっていました、この表示、私は初めてみました。「たかがアカデミー、されどアカデミー」ですね。
今週の土曜日からは、一日4回に復活されるようです。
ps 2)
橋本駅近くの、河津桜の街路樹、今が満開です。私の十年日記をみますと、昨年のこの日は咲き始めだったようです。一週間以上、早い感じでしょうか。
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この記事へのコメント

2009年02月27日 00:52
人生ゆっくりさん、こんばんは。
アンジェリーナ・ジョリーは生き方がカッコイいですね。といっても何も知らないんですけど(^_^;) 最近映画観てないので、久しぶりに洋画など観てみたくなりました。この作品も面白そうです。
メッセージ、ありがとうございました。このところ家でパソコンを立ち上げる余裕のない日々が続いています。会社ではさすがにコメントやメッセージは控えたいし、携帯からではメッセージが送れないので困っています。土曜日にメッセージをお送りします。ご好意ありがたくいただきたいと思っております。
人生ゆっくり
2009年02月27日 06:45
ミステリー仕立てで、なかなか面白かったです。観る人に「笑顔」はありません・・お覚悟のほど・・。
後段、了解です。
2009年03月10日 15:04
この映画、見たいなと思っていました。
この記事で、さらにその思いが。
でも、映画館ではなく借りてきてです。あと一年くらいかな。ゆっくり待ちます。
人生ゆっくり
2009年03月10日 17:04
そうですね、この映画は「大画面」とかは関係なく、ストーリーでみせる映画ですから、VTRでも、十分に面白いと思います。
少し味の濃いワインなど片手に・・どうぞ。

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