映画「愛を読むひと」  -649-

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この映画の原題は「The Reader」・・、絶対に邦題のほうが、いいですね。

昔の「慕情」「しのび逢い」・・なんていう題名を聞くと、今でも何かジーンとしてきます・・。一時期、無味乾燥な「カタカナ名」をつけることが蔓延していましたが、あれは何だったのでしょうか・・。どのような題名にするかは、その担当者にとっては、モノスゴク幸せなことだと思うのですが・・。

この映画、「ケイト・ウィンスレット」がアカデミー主演女優賞を獲った映画です、その一点だけで、観にいきました。元々「恋愛物」は、どちらかというと苦手なのです。

出会った時「15歳」の少年と、そこそこ歳を重ねている、でも魅惑的な女性との「愛の物語」です。
映画では、最初のころ、裸で絡み合うシーンが多いです、ああいうのは・・どうでしょうかね・・。

しばらくして、15歳少年は、ベッドの上で彼女に本を読み聞かせるようになります、彼女は、それが大好きのようで、話を聞く彼女の表情は・・、何ともいえず幸せそうです。

出会ってそんなに時が過ぎてない時期に、突然、「ケイト」は、少年の前から、姿を消してしまいます。彼は、大きなショックを受けます。

時が移ろい・・、法学部の学生になった少年が、ゼミの一環で法廷の傍聴席に行きます・・。
何と彼女が被告席にいるではありませんか。

後半は法廷でのシーンが中心です、その過程で、大きなドラマがあります。
そして刑務所に収監されます・・。

時間が、かなり経った後、彼と彼女は、言葉を交わさない交流を再開します、心がポッとします・・。
でも・・。
隣席の、どうみても私同様の老年世代の男性・・、時々、ハンカチを使われていました。

このところ、観た映画は、どれもよかったのですが、この映画もマズマズでは、ないでしょうか。
ただ、あの美人「ケイト」の晩年のメーク・・、見たくないというのが正直な気持ちでしたが・・。

学校の夏休みが近づいてくると、「観たい映画」が少なくなるのが、残念です。

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この記事へのコメント

2009年07月03日 13:32
初めまして。
一応女性ですが、泣けました。ハンナがなぜ無期懲役から逃れることよりもプライドを選んだのかわからなかったのですが、原作「朗読者」を読み、マイケル(ミヒャエル)の言葉で理解し、納得しました。
ファンの方には、ケイトの晩年の姿は辛かったでしょうね。私には、あれも、よかったです。
人生ゆっくり
2009年07月03日 15:08
コメントありがとうございます。
まずまず、いい映画でしたね。「ケイト」ファンというほどではないのですけども・・、でも、あのメーク技術はスゴイですね、こわかったです。
2009年07月05日 23:35
原作を読んで、最初のラブシーンは映画化したとき見たくないなーと思いました。
題名の付け方はいいですね。
朗読者では内容がまったく想像出来ませんから・・・
人生ゆっくり
2009年07月06日 04:22
「原作に忠実につくられていた」とのことですが、そういうことまで・・忠実だったのでしょうか・・。多くの人と一緒に、ああいう場面を観るのは・・。

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