映画「沈まぬ太陽」  -709-

画像

この映画に係わった人たち、それぞれにとっての・・「渾身の一作」ではなかったでしょうか。
よかったです。

この映画・・大いに楽しみにしていました。

でも原作は、長い長い物語ですから・・、映画化と聞いて、あの物語が1本の映画にまとめられるものだろうか・・と思いました。
上映時間「3時間22分」です、なので途中に休憩が10分あります。

本を読んだのは、かなり前でしたから、細かいところは、よく覚えていませんが、ストーリーの進め方は、小説とはかなり変えてありました。
正直に言って、映画のほうが、一つの物語としては、よくまとまっていたのではないでしょうか・・。

文庫本は5冊です、「アフリカ編 2冊」「御巣鷹山編 1冊」「会長室編 2冊」、この映画は「御巣鷹山」物語を、バックボーンとしてつくられており、それは成功していると思いました。

主人公のモデルは実在の人だそうです。
本を読んだ時・・、フィクションの部分も、当然、多いのだろうとは思いましたが、その会社の仕打ちには、嫌悪感すら覚えたものです。

このところ日航の記事が、毎日、新聞に登場しますが、こういうような歴史や体質を持った会社なのか・・と、思う方も、いらっしゃるでしょうね・・。

航空会社の労働組合元委員長が、その職を辞したあと、徹底的に会社から、いじめられます。海外の中でも生活条件の悪い地での勤務を、何度か転勤させられながら、続けさせられます。小説では、このあたりの描写が、もっと執拗だったと思います。

自分から労組委員長になりたかったわけではなく、仕方なしに・・と、小説では書かれていたと思いますが、映画ではそこのところは描かれていませんでした、仕方ないですね、あまりにもの長篇小説ですから・・。

小説で読んでいて、その後の「御巣鷹編」「会長室編」への展開は、何かブツ切りのような印象を受けました。

映画では「仕事」と「事故」が重ね合わされながら展開します。また様々な家族の問題にもターゲットが当てられていました。

なかなか、よく出来た映画だったと思います。俳優たちも熱演です、「チョイ役」出演の俳優も、「その意気に感じて」ということでしょうか、沢山、出演していました・・。

テレビで「不毛地帯」も始まっています、その主人公のモデルと思われる人物が、この映画にも、世評通りの役割で登場します、私は、あまり好きではないです・・。
「竹丸副総理」なんていう、モデルが分り易い人物も登場しますが、どうせなら、他の登場人物も「一字違い」で登場してもらったほうが、面白かったかも・・、所詮はフィクションですし・・。

「ジャンボ機事故」については、私にも思い出があります、ご興味あれば・・。
ブログを始めて「8作目」の記事です、それだけ強烈な思い出になっています・・。
  ⇒ 【日航ジャンボ機墜落-8-】 (クリック)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス

この記事へのコメント

2009年10月31日 09:19
おはようございます
3時間半も上映時間のある大作なのですね 中間で休憩時間があるのは見る人たちにラッキータイムですね
沈まぬ太陽 見てみたくなりました

私たちの1年の練習の成果を発揮できる コンサートが
11月5日(木)港みらい大ホールで
「ヴィザンジョイントコーラスフェスティバル 」
Aブロック13番  12時13分~12時20分
2曲 鈴木憲夫作品集の中から ほほえみ、 とすみれの花咲く頃をうたいます  私は ソプラノ担当、向かって左から2人目 中段の位置になります たくさんの合唱団が出演します 私たち錦葉会の持ち時間7分です  この7分の時間を大切に歌おうと思います ご案内させていただきました 余談ですが 2月には 市民合唱祭に参加しますゆっくりさんのグループも参加なさいますか? 
人生ゆっくり
2009年10月31日 23:12
合唱の練習から帰って、書いています。今日の練習は、ラインベルガーの「ミサ曲」でした。

11/5ですか・・残念、この日は、有楽町に出かける用事があり・・。あのステキなホールで歌われるのですね・・。その「フェスティバル」には・・興味津々です。
私の合唱団は町田ですから、11/15(日)の町田合唱祭に参加します。市民ホールです、合唱祭は11時から始まっていますが、私たちの登場は、15時50分頃です、先日の演奏会で歌った曲をやります。その曲の作曲者「信長貴富氏」が講評者として来られるそうなので・・。

この記事へのトラックバック