ハエ取り紙  -1007

少し前の震災関連の新聞記事ですが・・、今現在は、どのような状況なのでしょうか・・。

少しは改善されているのでしょうが、最近の暑さの中で・・心配しています。
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この記事の下の写真に「ハエ取り紙」が写っています。
この写真をみて思い出したこと・・、震災とは関係ありませんが・・。

①幼少の頃の実家では、山間部なので朝夕は過ごしやすかったのですが、日中は暑かったです。網戸などというものはなかったので、ハエやアブなどが部屋の中を飛びまわっていました。
当然のように必需品は「リボン ハエ取り紙」で、あちこちにぶら下がっていました。「アブ」が「のたうちまわって」いる姿を見て、少し可哀そうだ・・と思ったこともあります。

②、埼玉の新設工場の近くに養鶏場がありました。工場稼動前に赴任したのですが、風向きによりハエの大襲来があり、急遽、地元の課員に「ハエたたき」の調達を命じました。
自ら毎日、数十匹、叩き落とした時期もあります。
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何故にハエが入ってくるかというと、毎日、工場設備が搬入されていて、その大きな搬入口が、開けっ放しだったからです・・。
多分、設備の調整をしている人たちも大変だったことでしょう。

私の担当業務でも、このハエは脅威でした。
半年後には、社内で竣工式典が予定されており、沢山のお客さんを迎えることになっていたからです。

そこでまた課員に「万一の時のため、リボン ハエ取り紙の購入」を指示しました。イザという時には、前日、工場の各所に吊り下げる考えでした。
それは結果的に杞憂でした、設備搬入口が開けられることが少なくなるとともに、ハエは激減していきました。

「もったいないので・・」、ここが私のケチなところですが、そのハエ取り紙は倉庫の片隅に収納し、その後、忘れました。
当然、転勤時の引継書に、そんなことは書きませんでした。

あの「ハエ取り紙」・・その後、どうなったことでしょうね、処分されていると思いますが・・。事情を知らずに、これを最初に発見した人は「???」だったことでしょう。
世界に冠たるハイテク工場に、何故に「ハエ取り紙・・が」だったでしょうから・・。

震災地のハエ・・、重ね重ね本当にお気の毒です。
でも、「ハエ取り紙」は、しっかりと存在していて役立っているのですね。「役立つものは、残すべき」・・と思いました。

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