硫黄島  -1037

イーストウッド監督の硫黄島をテーマにした二部作の映画が、先日テレビ放映されました。

私は、映画館で観ていましたが、もう一度、観たいという気持ちも少しありました。でも、かなり明確に記憶していましたので、それは止めました。
あの映画でもそうでしたが凄まじい戦闘で、日米双方に多くの戦死者がでましたね。

硫黄島での遺骨収集は、これまでも行われているようですが、まだ多くの遺骨が残っているとのこと。当然に、滑走路の下にも・・。
前首相は遺族の無念を思い、この遺骨収集への大変な熱意があったとのこと。
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前首相が「道筋をつけた施策」だったのは、唯一この「遺骨収集」だけだった・、・と書いてある新聞記事を見たことがあります。パフォーマンス好きな前首相の真骨頂というところでしょうか・・。

いろいろと異論があると思いますが・・、この遺骨収集については、少し疑問を思っています。
「故郷・日本に帰してあげたい」という気持ちは分かります、でも多くの手間をかけてまで、その作業を行うとなると・・。海底にも沢山の方が眠っておられることでしょう。
「魂」は、とっくに日本に帰っておられるハズです。

南方のジャングルでの遺骨収集で、現地の方の墓を暴いて、日本からなにがしの金を得ているというような記事もありました。この記事には、本当に暗然となりました。

亡くなった家族の方が「骨のひとかけら」でも・・という気持ちについては分かります。
日航ジャンボ機の時も、執念のような思いで探される遺族が沢山おられたそうです(「墜落遺体」)。
今回の津波でも、一日も早い遺体発見を待ち望んでおられる方が沢山おられることでしょう。
戦争中の遺骨は、少し違うと思うのです。

この新聞記事には、場合によっては滑走路を剥いでも・・、とまで書いてありますが、現地は極度の水不足で調査は中断されているようです。
前首相も降板されましたし・・。

こんな投稿もありました。
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この記事へのコメント

2011年09月22日 10:22
「プラトーン」をみたとき、大きな穴を掘ってたくさんの死体を埋めるシーンがありました。こういう場所が複数あると想像し、遺族は骨を探しに来るのかと思いました。
投稿者が言われる「なぜ硫黄島だけ多額の国費を払ってまで・・・」なのでしょう。
人生ゆっくり
2011年09月22日 18:09
あの映画も、胸がつまる場面が沢山ありましたね。
なかなか心底の意見を吐露するのは・・?、という話題ですので、記事に書いた意見だけで止めます・・。
アールグレイ
2011年09月22日 19:46
デリケートな内容なんですね。
わかりました。
人生ゆっくり
2011年09月23日 17:19
それほどのことは、ないですけどね・・。

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