会津戦争  -1262

今年の大河は、殆ど無名の女性が主人公で、でも幕末の著名人が周囲を取り巻いている・・、こういう大河ドラマは初めてではないでしょうか、とても興味深いです。
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昨日の「八重の桜」は、会津戦争での「クライマックス」といっていい場面が描かれていました。若松城の攻防、白虎隊の死、西郷頼母の親族の自決・・、何とも可哀そうな場面が続きました。

本を読んだり、最近、多くテレビで放映された関連番組を観て、知識はかなり増えましたが、改めて一連の動きの中で観ると、何とも言い難く悲しいです。

「会津武士の魂」とか「義」とか、美しいですし、「そのように追い込まれた」というようなこともあるでしょうが、あんな悲劇的な戦いが、本当に必要だったでしょうか。
少なくとも庶民が、どうして巻き込まれなければならなかったのか・・。会津藩は、斗南に移住させられた後も、長年、貧苦にあえいだとのこと。

終戦近くの日本のことが頭に浮かんできます。もっと早く戦争を終えていたなら、沖縄、広島、長崎、無差別の空襲、戦地での無意味な死・・、膨大な犠牲者を出さなくて済んだハズです。

テレビで描かれるのか知りませんが、会津戦争で私が一番、可哀そうに思うこと・・。
「市内で戦死した会津勢を新政府軍は、三か月だか四か月だか、遺体の収容を許可しなかった」とのこと。
遺体の腐敗が進み・・、必死の嘆願の後、遺体回収となったそうですが、やりきれません。

「会津は憎し、恨み骨髄」だった長州勢の声が大きかったのでしょうか。
「萩・大好き」人間の私ですが、若し、そうだったとしたら、少しだけ「長州め・・」の気持ちになってもきます。
先日、惨殺された「世良・・」などのような者が、新政府軍に沢山いたのでしょうか。

会津戦争後の「八重の3年間」は、よく分かっていないようですが、ドラマでは、どのように描かれることでしょうね、楽しみです。

この記事へのコメント

2013年07月06日 11:01
歴史音痴のため「大河」は勉強の場です。
遺体収容を直ぐに許可しなかったこと、むごいですね。人間は今も昔もむごいことをしますね。

次ページの八重役の件ですが、仲間由紀恵の方が大河向きかとは思いますが、綾瀬はるかにすっかり慣れました。(宮崎あおいファンですが)
人生ゆっくり
2013年07月06日 14:52
会津の人は、その間、泣いていたそうです、それはそうですよね。
宮﨑あおい・・でもいいと思いますが、すでに主役で出演していますからね・・。

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