映画「風に立つライオン」  -1483

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NHKテレビの深夜、不定期ですが「さだまさし」のトーク番組があります。
私は典型的な「朝方人間」ですので、録画で観ていますが、「さだ」の軽妙なトークに魅了されます。

少し前の放送に、「大沢たかお」が出演していて、この映画のことを話していました。二人にとっては、いろいろな意味で「のめりこんだ」映画だったらしく、楽しい会話が続きました。

私は、このところ少し映画を観過ぎている感がありましたので、この映画・・どうしようかと思っていましたが観てしまいました。
「さだ」の同名の曲に「大沢」が惚れ込み、小説化・映画化を熱望して出来た映画だそうです。

舞台はケニア、医療環境が十分でない長崎大学の現地病院で働くことになった若き医師が「大沢」です。

そこから期間限定で派遣された施設は、砂塵舞うテントの病院でした。戦闘で腕や足を負傷した大人や子供に対して、「切断」が最良の処置の一つともされているところでした。

自らに対して、「ガンバレ」と叫び続けた「大沢」は、結局、この地で生きて行くことを決断します。

ストーリーは、なかなか感動的です、配役もハマっていたと思います。
いい映画・・ですけどね・・、でもね・・、という映画でした。

エピソードは少し詰め込み過ぎだったと思います、もう少しシンプルにしたほうがよかったのでは・・。
東日本大震災の瓦礫のシーンがあります、これも無くてもよかったのでは・・。津波体験者の方は、こんなところで使って欲しくなかったのではとも思いました。

折角ケニアでロケしたのに、美しい映像は少なかったです。「100万羽のフラミンゴ」というセリフもあったのに、その映像もなかったです、見たかったですけどね・・。

またまた五島列島が登場しました、荒川とか宇久島のようですが、それにしても「遥か彼方の島・・は、映画では五島」なのですね。でも懐かしい、来年にでも50年ぶりに行ってみようかな・・。

監督は三池崇史、この監督は元気いっぱいの映画がフィットします、こういう映画には・・と思いました。

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この記事へのコメント

アールグレイ
2015年03月30日 19:23
さすが、映画の観方が深いですね。
私は、散りばめられたエピソードを絞り、深めてほしいと思いました。観客の予想を裏切ってほしいと思いました。
私も、東日本大震災の場面はよく解りませんでした。
人生ゆっくり
2015年04月01日 11:03
最終部分を、もう少しだけ「ていねい」にまとめて終わって欲しかったと思います。
・・ストーリーも画面も・・。

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