こころ旅・生山駅 -1673

NHK-BS の「自転車こころ旅」は、先週、故郷の鳥取県を走っていました。
その「鳥取週間」最終日に、生山(しょうやま)駅が出てきました、実家の最寄り駅です。

何十年前のこの駅は、トイレの臭いがプンプンする駅でした、もっとも当時の国鉄のローカル駅は、どこもそうでしたけど。

下の写真は伯備線を走る「特急やくも」です。
私の小さい頃は蒸気機関車で全て各駅停車でした。急行が走るようになり、さらには電化され特急が出来ると、岡山が本当に近くになりました。
ただ反対方面の米子には、当時、列車を利用していましたが、今はマイカーですね。

伯備線は鳥取県では日野川、岡山県では高梁川に沿って走ります。トンネルと鉄橋が、とても多い路線です。
蒸気機関車の時代、県境の谷田峠のトンネルにさしかかる前は、列車は止まるのではないかというほどの、遅いスピードとなりました。県境を越え、下りになった時の快調なスピード・・懐かしいです。
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昔、生山駅には蒸気機関車の方向を逆にする転車台もありました。趣のあるローカル駅でしたが、スッカリ今は様子が変わりました。
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駅前からの眺め、火野正平も、しばらく眺めていました。下に写っている道路は高速道路仕様ですが、ごく一部の開通なので無料のバイパスとして使われています。

将来は広島方面に向かい、多分、県境に長いトンネルが出来て、中国道に繋がるのでしょうが、全く工事が行われていませんので、生きている内に全面開通することはないでしょう。
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駅は近辺への路線バスのターミナルになっていましたが、便数が激減しているようでバスの姿は見れませんね。
人口は私の住んでいる頃と比べると半減しています。
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実は、この番組が放映された日の午後2時過ぎに、鳥取県中部地震(?)が起きました。この日の夜「とうちゃこ(到着)版」の放映がある予定で録画設定していましたが、「地元の地震」ということを考慮したのでしょうか、別の番組に代わっていました。

生山駅を出発した自転車旅は、生山の町を抜けて石見方面に向かったようです。信号を右方面に行くと私の生まれ故郷に向かうところでしたけど・・。
いつか、この日の「とうちゃこ版」を放映してもらいたいです。
ps)
生山の町は、私が小さい頃、大火にみまわれたことがあります。私の住んでいた町(多里)との間には、1000m級の稲積山があるのですが、その上の空が「真っ赤」になっていました。
妖しく美しい、その色は、今もありありと覚えています。

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