徳之島・闘牛 -1731

奄美ツアー<10 >
徳之島といえば・・闘牛ですね。

立派なドーム屋根のある闘牛場がありました、こういうものがあるのは、この島だけとのことでした。
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「闘牛の島」という本に、こんな記述があります。
「昔、美空ひばりさんが公演に来られたことがあります。昼に闘牛大会があり、美空ひばりさんも挨拶されました、6千人の来場者でした。ところが夜の公演には1千人も集まらず、関係者は平謝り・・でした」
あの美空ひばり・・にしても、微笑ましくなるエピソードです。

現在、闘牛は沖縄・宇和島・隠岐・新潟県で行われているようですが、徳之島がいちばん盛んとのことです。かって八丈島などでも行われていたそうですが・・。
娯楽が少ない地域での、楽しみなイベントだったのでしょう。

闘牛といっても、さまざまな方法があり、最後まで決着をつけることなく、途中の「引き分け状態」で終えるところがあるそうです。それなりの考えがあってのことでしょうが、徳之島の闘牛は、負けを意識した牛が、逃げ回る段階で勝負が決します、私は、これが闘牛だと思います。
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この施設に観光用でしょうが二頭の牛がつながれていました、闘牛の牛は大きなものになると1トンを超えるものもいるそうです。
この牛は新潟県から来た牛だそうです、あの山古志村から来たのでしょうか。地震があったゆえでの徳之島だったのか・・聞きそびれました。
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隣接の施設で、闘牛大会の映像を見ました。勝利した牛の関係者は「ワイド」「ワイド」と叫びながらの、モノスゴイ盛り上がりでした。
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昔に読んだ「小林照幸・闘牛の島」を再読しましたが、島の情景とともに、徳之島を思い出しました。
行く前に読んでおけばよかったと思いました。
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与論島民俗村にあった「砂糖車」、昔はこの木製の圧縮機を二頭の牛によって回転させ、サトウキビから砂糖汁をしぼったそうです。
その鍛えられた牛が、闘牛として戦ったのでしょう。
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この記事へのコメント

2017年04月18日 06:55
美空ひばりさん お気の毒な事になりましたが
徳之島の人口からすれば 夜も同じくらい
来場者を期待するのは 無理じゃないでしょうかね。
それしても 立派な 闘牛場ですね。
迫力ある 戦いは 凄いでしょうが 私は見たく
ありません。
以前沖縄で ハブとマングースの戦いを見ました。
なんだか 可哀そうな気がしましたよ。
人生ゆっくり
2017年04月18日 10:06
「闘牛の島」という本を読むと、闘牛の牛の飼い主は、もの凄いほどの愛情を注いでいるらしいです。
その牛がケガをし、血を流すのですから・・、飼い主の気持ちは今もよく分かりません。

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