懐かしの地が画面に・・  -1783

旅で行ったことのある場所が、テレビの画面に出てきますと、なんとなく楽しい気持ちになります。

今「自転車・こころ旅」は四国を回っています。
観自在寺が出てきました。四国の西南にあります、50年前、足摺岬の金剛福寺の宿坊に泊まった次の日の宿泊地でした。
宿坊といっても、これらはユースホステルでもあり安宿宿泊でした。この旅も一人旅でしたが、ここまでの数日間、YH仲間として気持ちが通った、東京の大学生と行程を共にしました。彼は実に性格のいい男で、数日間とても楽しかったのを覚えています。
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彼とは、この観自在寺での翌日別れましたが、数か月後の、京都から出かけた「文京公会堂での東京演奏会」にも来てくれました。
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別の話です、最近の民放番組に遍照尊院が出てきました。
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高野山にある宿坊です、高野山にはホテルも旅館もなく、泊まるとしたら塔頭寺院の宿坊に泊まるしかありません。
遍照尊院は立派な宿泊施設になっているようで、高島礼子も宿泊したらしいです。

やはり学生時代に、この遍照尊院YHに泊まったことがあります、こんな立派な施設ではなかったような・・。
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こんな料金だったら貧乏学生が泊まれるわけがありません。当然YH料金でしたから、食事も、こんな豪華なものではなかったと思います。
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実は今回、このブログで初めて公開する事実です。

この宿坊で夕食場所に行きましたら・・。何と若い女性が一人で食事されていました。私一人が宿泊者だと思っていましたので・・かなりドギマギ。
2人だけなのに、何と何と一度も会話しませんでした、そして私は顔を一度も見ませんでした。

当時、女性の一人旅は、警戒されて宿泊するのは大変だったそうです、その点、YHは泊まり易く、時々そんな方がおられました。
そんなことをキッカケにでもして話せば・・よかったと思いますが、できませんでした。

20歳過ぎの立派な大人です、このウブさは、今振り返えると、何となく恥ずかしくもあり、悔しい気持ちも・・、忸怩たる思い出です。
右上が、このYHの宿泊スタンプです。

この時のことを思い出すと、いつも笑ってしまいます。今なら席に着くとスグ「どちらから来られました?」と尋ねます、あの頃の純真無垢な私は・・どこにいってしまったのでしょう。
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この記事へのコメント

2017年11月26日 08:18
青春時代の 思い出は 色あせず
いつまでも 心に残っていますね。
四国で知り合われた 男性とは
今も お付き合いされているのでしょうか。
宿坊も 一流旅館並みに 豪華になって
いますね。一度 泊まってみたいと
思っています。
人生ゆっくり
2017年11月26日 09:41
演奏会に来てくれた御礼の手紙を出したっきりです。よく覚えてますけど・・。
友人には、旅先で知り合って結婚したのが数人いますが、私は、どうも結構「淡白」のようですね。
アールグレイ
2017年11月26日 15:56
宿坊の価格にしては少し高すぎないでしょうか。いえ、ありがたいかもしれませんね。
一人旅の女性は、もしかしたら声をかけてくださるのを待っていたかもしれませんよ(笑)
人生ゆっくり
2017年11月26日 16:31
施設も、近年やや過剰なまでに・・立派になっているようですね。
女性は・・そうだったのかもしれません。でも私もそんな気持ちだったかも・・、実に情けないです。
2017年11月27日 10:26
青春時代の懐かしい思い出ですね。
大学のとき、東海道線夜行普通列車で、同窓の女子学生と隣の席になり、夜半まで色々話し込んだのですが、学部を聞いただけで、とうとう名前を聞きませんでした。
津に帰郷するとのことで、名古屋で別れました。当時、文学部を除いて、女性は少なかったので、学園で知り合う機会はほとんどなかったのです。
九州で日豊線の夜行に乗った時の九大医学部の方とはその後60年近く文通しています。今は北九州で開業されています。50年くらい前に学会で上京された時に一度銀座であったきりですが・・・・。
人生ゆっくり
2017年11月27日 16:28
伯備線で、高校時代、兄が顧問の新聞部にいたという女性と隣り合わせたたことがあります。
こういうことは、話した内容は全く忘れても、そういうことがあったというのは、よく覚えていますね。

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