悔しい年末  -1793

私の今年は、このことに尽きると思います。

弟の死は、いまだに現実のこととは思えません。

あまりに突然の出来事だったのですが、三か月間、病院での療養生活に濃密に向き合うことが出来たのは、これまでそういう経験がありませんでしたので、ある意味よかったと思っています。
結局、一語を話すこともなく「別れ」となりました、「無力」ということを、まざまざと実感いたしました。

自他ともに認める「頑健な男」でした。
姉に聞くと、北アルプスの双六岳が一番好きな山だったそうです。私は、てっきり槍ヶ岳だと思っていたのですが・・。死んだら双六岳のどこかに、骨のかけらを埋めてくれ、と言っていたそうです。私に体力があれば、望みをかなえてやりたいのですが、残念です。

北アルプスを登ったという話は何度も聞きました。
涸沢カールの素晴らしさも・・。
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私は、とても登山など自信がないので、一緒に行くことはなかったのですが、一度だけ息子を山行に誘ってくれました。松本で合流した後、上高地経由で蝶ヶ岳に連れて行ってくれたようです。
ゲームしか興味がないと思っていた息子が、オウム返しに「行く」と言ったので驚きました、貴重な経験となったことでしょう。
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その時の写真にも、槍ヶ岳や穂高がキレイに写っています。
弟のことを、改めて思い出しています、冥福を祈るしかないですね。

皆さまにとりまして、そして私にも、来たる年が「いい年」になりますよう、祈念したいと思います。
一年間ありがとうございました。

この記事へのコメント

2017年12月31日 09:58
弟さん、まだお若かったのにお気の毒なことでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
私も50年前20歳の妹が大学のプールで亡くなったことが今でも忘れられません。

体力が衰え、最近は山へ行くことはなくなりました。若いころは北アルプスでは奥穂高(日本で3番目に高い)に登ったことがありました。初秋の涸沢も素敵でした。
富士山にも3度登りましたよ。

来る年が佳い年となりますよう、お祈りしています。
人生ゆっくり
2017年12月31日 11:32
平らなところを、長く歩くのには自信がありますけど・・。
富士山も一度も登ったことがありません、登ろうとも思いませんでした。
来年も宜しく。
ぴあの
2018年01月09日 23:08
そうだったのですか。
私もこの4月に兄を亡くしました。
今年のお正月は母を亡くして以来18年目の喪中のお正月でした。
元気で生かされていることに感謝です。(不注意の怪我はありましたが)
来年が良き年でありますように。
来年もどうぞよろしくお願いします。
人生ゆっくり
2018年01月10日 09:54
これからは、こういう出来事が増えてきますね。
一日一日を大事に生きていくことといたしましょう。

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