越路吹雪物語 -1819

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「越路吹雪物語」が終わりました。「月~金」の昼帯ドラマの三作目でした、これも、とても面白く興味深かったです。

宝塚時代は瀧本美織が演じました、共演の宝塚出身の女優から、その才能に対して、「貴女、宝塚に入ればよかったのに」と言われたそうです。
郷里・鳥取県出身ということもあり、好きな女優です。

正直これほどの歌唱力があるとは、私は思ってもいませんでした。ミュージカルスターとしても、これから活躍するのは確実でしょう。

このドラマで私が、興味深いと思ったいくつか・・。

名前の由来、疎開していた越後での、死にそうになった吹雪体験・・、知りませんでした。父が考えてくれたということでしたが・・。
また自分の芸名を自分で決める・・これも知りませんでした、てっきり歌劇団から与えられるものと思っていました。

先月、宝塚音楽学校の入学合格者発表の全国ニュースが流れていました。それを目指して努力してきた才能のある数百人の中を、勝ち抜いての数十人の合格ですから、それは嬉しいことだったでしょう。

入学後は当然でしょうが寮生活のようです。「清く正しく美しく」の世界ですから、ガチガチの雰囲気で、厳格な規律の中での生活だと思っていました。

今でも、それは基本的に、そのようですが、このドラマでみると、「かつ丼」などを外食したり、外泊したり、寮に友人を泊めたり、それほどギスギスした生活でもなかったようです。
越路吹雪の時代からは相当、時が経っていますので、今は更に乙女チックな時間を過ごしているのでしょう。

越路吹雪の宝塚時代のシーン、月丘夢路や乙羽信子などとの交流も興味深いものでした。「宝塚卒業」という言葉の背景には、様々な決意があったのを知りました。

何といっても、このドラマの「キモ」というべきものは、岩谷時子との濃密な関係でした。
知ってはいましたが「ここまで」との関係とは思っていませんでしたので、かなり衝撃的でした。

阿久悠と並び立つ作詞家は、私は岩谷時子だと思っています。
「大」作詞家としての栄誉を一身に受けながら、それでも「私の本業は、越路吹雪のマネージャーです」と言い切る覚悟・自信・その思い、スゴイですね。

フト閃きましたが、どうして阿久悠や岩谷時子への国民栄誉賞授与が話題にならないのでしょうか。
国民へ希望や勇気を与えた貢献は、スポーツ選手以上だと思うのですが・・。

ドラマの配役もよかったです、それと「いじわる」な人物が全く出てこなかったのは・・、朝ドラ同様でしたが、よかったです。
次の帯ドラマ、期待しているのですけど・・。

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