映画「空飛ぶタイヤ」 -1832

画像

池井戸潤の原作は180万部売れたそうです、ウンと気合を入れつつ、期待を込めて映画館にいきました。

トラックから脱輪したタイヤが飛び跳ねて、子供の手を引いて歩道を歩いていた女性を直撃します。
警察や自動車メーカーの調査の後、「整備不良」と結論づけられます。

運送会社社長の長瀬智也は、その運転手や社内の整備部門を確認していく中で、整備不良ということはありえないと疑問を持ちます。だんだんその思いが増幅していき、別の原因があると信じるに至ります。

やがて同様の事故が群馬県でも起こっていたことを知り、更に全国の各地でも脱輪事故があっていた事実を把握します。

そうした中、それらの事実を掲載する週刊誌が発売されるこを知ります。
しかしその朝の週刊誌には、全くそんな記事はありませんでした。

巨大自動車メーカーを相手にした、中小運送会社の戦いは、どのようになっていくのでしょうか・・。


「財閥系の自動車メーカー」というのですから、あの自動車メーカーがモデルになっているのは間違いありません、あの会社、何度も「リコール隠し」をやりましたね。

重大事故をおこした脱輪事故報道もありました、でも、これがあの自動車メーカーのクルマだったのかということは、私は知りません。フィクションの小説ですから、あまり、そういうことは繋げて考えない方が、いいのではないかと思います。

面白かったですよ、ただ「こうなるだろう」と思いながら観ていましたら、そうなることが多かったです。ストーリー展開には、もうひとつ「捻り」が欲しかったですね。

それにしてもテレビドラマなどでは「主役級」の俳優が、次々に登場します、なんとも映画は贅沢ですね。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック