異様なまでのカラスの声が聞こえてくるので、外に出てみましたら、見たこともない数のカラスが舞っていました。
なにやら異様な雰囲気を感じて、よく見ると、騒ぎの中心に黒いゴミ袋らしきものが舞っていました。
これを警戒して、威嚇しているのか、大声をあげていました。
カラスはよほど恐かったのでしょうね、ほどなくゴミ袋はユックリと地上に降りてきて、カラスの大合唱は終わりました。
最初、何があっていたのかわかりませんでした。
それにしてものカラスの数でした、ふだんはどこにいるのだろうと思いました。
「イザ」という時は、カラスも集団で行動するのですね、初めて見た光景でした。
この記事へのコメント
近くの公園では 夕方になると
ものすごい数のカラスが あちこち
から 集まってきます。
飛び交う様子は 気持ちが悪いですよ。
だいぶ以前ですが、隣家の道路に面した高圧送電線にカラスが感電して、大きななぎ声を出して落ちました。すると仲間が何羽も寄ってきて、大きな声で啼き叫びました。
仲間を失った悲しみからでしょうか。
でも普段のカラスは同様に出てくるカラスのイメージとは真逆です。
公園にですか・・、それは気味が悪いですね。
そういえば駅前のケヤキに無数の小鳥が集まっていたことがありましたが、最近は見かけません、どこに行ったのでしょうか。
loaferさん
仲間意識が強いのでしょうか。
弱いものは、「つながり」を持たないと、生きていけないということでしょうね。
ゴミ箱の蓋をくちばしでずらして開け、ゴミを散らかします。
あれは何ともいえない衝撃的な光景でした。