関電 -1966

原発マネー.JPG
今回のニュースには驚きました。
原発マネーが、様々な理由をつけられて、地元に流れ込んでいるのは、当然そういうことはあるのだろうと、私も世間も思っていました。それにも問題がありますが・・。

今回の問題は、その原発マネーが関電の幹部に還流していたとしか思えない状況ですから、これは驚愕の事実です。
元助役に「返すと言っても、激怒され、受け取ってもらえなかった」とか言っていますが、「仕立券つきのスーツ」だって低価格ではないはずです。結果としてスーツは仕立てられていて、返すに返せない、とのことです。当然のように受け取っていたと言われても仕方ないでしょう。

世の中にこんなことが、あっていいのでしょうか、笑止千万です。大部分は返却したとのことですが、問題が発覚しそうになってから、慌てて返したのかもしれません。
記者から「聞いていると被害者のように話される」と質問がありましたが、可笑しいですよね。

昔、イトーヨーカドーは社員に届いた「業者からの付け届け」は会社に申告すれば、会社から送り返すという方法をとっていると聞きました。対処方法は、いくらでもあったハズです。

昨日のテレビで、関電の社長・会長の記者会見がありました。冒頭だけの放映でしたが、内容には全く納得出来ませんでした。

関電については、映画「黒部の太陽」が印象深いです。「電力確保のための社会的使命」の下、黒部ダム建設に邁進する姿に好ましい印象を持っていましたが、残念です。
東電しかり、「かんぽ」もそうですが、「親方日の丸」の会社は、どうにも「仕方ない組織」が多いように思います。

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この記事へのコメント

loafer
2019年10月03日 11:32
本当に吃驚しました。
億単位の金品を受け取っていた役員もいたのですね。
脅かされたから返せなかったというのは、詭弁ではないでしょうか。
死人に口なしですから、元助役に責任を押し付けている感すらします。

ぬくぬくと高い報酬を得ていながら、倫理観は全く欠如しています。
返せばいいものではありません。発覚しなかったら、うやむやだったのでしょう。
当該役員は責任を取って辞任すべきですし、退職慰労金など支払ってはなりません。

電力会社は寡占事業で、倒産することはないし、景気にも左右されなくて、高給で有名でした。就職できた人はうらやましがられていました。

私が生まれたとき、鳥取の祖母が関西配電の株式100株を買ってくれていました。電力再編成で関西電力になり、増資(額面や無償も含め)が続き、最大2000株になった時もあります。現在も最小単位株主です。

原発対策費が過分に計上されていることの一端は、他の電力会社でも感じていたことがあります。これについては別の機会に口頭でお話しします。
人生ゆっくり
2019年10月03日 17:03
記者会見を見て、つい笑ってしまいましたが、大大会社のトップが言う言葉ではないですよね。
返せなくて自宅の納戸にしまっておいた・・と述べているトップもおられるようです、笑っている場合ではないのですが、大笑いしてしまいます。
アールグレイ
2019年10月06日 06:16
極論を言うようですが、色々な事件が多く、日本も地に落ちたな・・・と思いました。信じられない事件ですが、テレビの受け売りですと、民間同士のことなので裁くのも難しいとのことです。
人生ゆっくり
2019年10月06日 10:51
形は民間会社でしょうが、電気料金などは一方的に決められて、国民は支払わずを得ません、どうみても一般の民間会社とは「違います」よね
とりわけ「大大会社」のトップの所業とは、とても思えません。