選挙抽選制 -2007

選挙抽選制2.jpg
タイトルに、ご興味があれば、この新聞記事を読んでください。
参議院の、ある条件下での一定の議席について「くじ引き制」を導入してはという問題提起です。私は同感しました。

実現性は限りなくゼロでしょう。「御身が一番」の国会議員が、こんな法律改正に賛成するわけがありませんからね。

でも国会で質問の意図も理解できず,ちんぷんかんぷんの答弁をする「大臣」などをみるにつけ、「何とかしてよ、国会・・」と思います。絶望的な気持ちに落ち込んでいる昨今です。

「議員の抽選制」なんてトンデモナイ、と直感的に思われる方もおられると思います。
でも私は、とてもグッドアイデアではないかと思いました。その気持ちの根底には、日本の「裁判員制度」が、多くの問題がありながらも、機能しているという実態があるからです。
一般の国民の多くは、キチンとしていて真面目なのです。

どういう方法で裁判員が選ばれているのか知りませんし、辞退される方も多いと聞きましたが、制度は定着しているように思います。
私が裁判員に選出されたら、一も二もなくOKします。日本の根幹的な制度に参画できるとしたら、忌避する必要は何もありません。

この新聞記事のような「抽選」で議員に選出された時も、多分同様な気持ちになることでしょう。

思い出すのですが、私が参加している合唱団での経験です。
男声合唱団は四つのパートで構成されており、通例、団運営の役員としてのパートリーダー(PL)が設置されています。「各パートの世話役・まとめ役」といったところでしょう。

ある年、次のバリトンのPLの決定に当たって、意見がまとまらない雰囲気を感じて、私は抽選制を提案しました。
当時のPLは「世話役」の一方で「技術面でのリーダー」の任務がありましたが、そういったスキルを持っていた人は、限定されていました。
なので、私は「世話役」的な役割を重視して、順番にやったらどうかと思いました。

一部の人から猛反発を受けました「PLの重要性を何と考えるか」・・。
私の反論は次の通りでした。
私たちの合唱団メンバーは、殆ど高年齢です。会社や地域で様々な体験をして現在に至っています。技術的なスキルには過不足があるとしても、それをカバーする豊かな経験と集団を維持するスキルを、誰もが持っておられるハズ・・、だから誰でも大丈夫・・。

そもそも合唱団運営の中枢での経験は、その後、必ずや意味を持つハズ、全団員がその体験をもった合唱団は「強く」なるハズ、・・信念でした。
その時は、PL抽選制は取り下げましたが、その後、実質的に順番でやっていくような運用がされるようになっています。

議員抽選制についても、同じような思いを持っています。多少の能力不足があっても、意欲さえあれば・・多分、大丈夫だと思います。
抽選で、若し議員に当選したら、皆さん本当に、一所懸命やられると思いますよ。

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この記事へのコメント

loafer
2020年03月24日 23:37
議員だけでなく、総理大臣やほかの大臣も、誰でも務まるそうです。
多くの秘書を抱えているから、調べ物は秘書に任せています。
国会答弁は事前に質問が提出されるので、役人が徹夜しても答弁書を作ってくれるので、それを棒読みすれば済むのだそうです。
字が読み間違えて、恥をかいた副総理がいたので、ルビを振ったらどうかと揶揄されたことがありました。
議員を先生と呼び合っているようですが、変に思います。

合唱団のPL(PM)は集金や雑用もあるし、毎月の運営委員会もあり、結構負担ですから、一年で交代がベストです。
昨年は総会議長を仰せつかって、ひどく苦労しました。
企業と違って、雇用関係がない任意団体なので、上下関係がない良さもあるのですが、40人もいると意見を異にする人が必ずいるものです。
人生ゆっくり
2020年03月25日 09:46
現総理の後継となるなら、健啖であることも必須でしょう。連日連夜の料亭などでの会食、よくもマァと驚きます。
さすがにコロナが出てきて、少し控えておられるようですけど・・。
それにしても、レベルの低い議員が多すぎるように思います。