風と共に去りぬ -2030

私が、これまで観た映画の最高傑作は「風と共に去りぬ」でした、実に感動的な映画でした。
IMG_6626.JPG
この映画を観るたびに思いますが、1939年制作なのですね。昭和14年、太平洋戦争の前です。このように見事な「カラー」で名作映画を作ったアメリカを、数年後、日本は攻撃します。このことだけをみても「無謀な戦争」だったように私は思ってしまいます。

この映画は「4時間もの長時間」の映画です、「途中休憩」がありますが、全く退屈することはありません。

私は映画好きが高じて「映画音楽」も大好きです。とりわけこの映画の「タラのテーマ」が、映画音楽の白眉だと思っています。
その曲を前回の「マルベリー合唱演奏会」で歌うことができ、感激しました。
IMG_6638.JPG
IMG_6636.JPG
クラーク・ゲイブルとビビアン・リーの燃えるような恋、とりわけ南部の女ビビアン・リーの情熱には魅了されました。
苦難の中「明日のことは、明日考えればいい」との言葉の背景で、湧き上がってくる「華麗なタラのテーマ」。あんなにも感動的なラストの映画はありませんでした。
IMG_6629.JPG
ところが、この映画は下の新聞記事にありますように、今、向かい風が吹いているようです。
どのように映画で描かれていたのか、後日、ユックリと観て確認したいと思っているところです・・。

アメリカでの黒人差別は、本当に近年まで過酷な状況で存在していたのは知っています。この映画が製作された年代を考えると、この映画は、そんなにヒドイ描き方ではなかったと思いますが、現在の当事者にとっては許せないことなのでしょうか。

つい私などは、「昔の映画ですから、少し許しても・・」と思ってしまいますが・・。
ただ、この映画の素晴らしさを全面否定していただきたくはないです。
img20200612_16234781.jpg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

  • loafer

    長編映画ですから、途中に休憩がありましたね。
    映画は制作当時の世情を反映しているでしょうから、現在余り否定的には見てほしくないものです。
    ビデオがあったように思うので、探してみてみます。
    1964年の東京オリンピック記録映画はカラーで撮影されたようですが、我が国の商業カラー映画は1951年木下恵介監督の「カルメン故郷に帰る」が最初で、高峰秀子, 佐野周二, 笠智衆, 小林トシ子, 井川邦子, 坂本武, 佐田啓二が出演。当時のカラーフィルムは非常に高価で、また感度が低かったので、撮影には苦労があったようです。

    2020年06月15日 09:27
  • 人生ゆっくり

    「カルメン~」、テレビで私も見ました、軽妙な映画でしたが、初のカラー映画でしたか。
    その後、急速に映画に関わる技術が進んだのでしょうね。4K、8Kまでやることはないと、個人的には思いますが・・。
    2020年06月15日 16:55
  • フラバーバ

    風と共に去りぬ は 高校生の頃 映画を見ましたし
    本も読みました。
    映画は 美しいビビアン リー と 逞しいクラゲーブルに
    見とれるばかりで 移民の人たちのことなど 何も 考えて
    いませんでした。
    子供を無くし バドラーも去っていった タラの町に立ち
    明日のことは 明日考えればいい とつぶやくスカーレットに
    自分の道は自分で切り開く という強い信念を感じ
    感動したことは 今も覚えています。
    いい映画だったのに 配信停止は 残念に思います。
    2020年06月16日 22:24
  • 人生ゆっくり

    全面的に賛成です。
    「一部、不適当な描き方がありますが、原作を尊重して・・・」といったテロップを付け加えれば、それでいいようにも思います。
    2020年06月17日 14:22
  • アールグレイ

    「風と共に去りぬ」を超える映画はでないように思います。若い時には、強いスカーレットが苦手で、メラニーの方が好きでした。スカーレットの魅力に気が付いたのは、うんと大人になってからです。
    私も字幕で補う程度がいいと思います。本を読み、続編まで読みましたが、映画の印象の方が強くて・・・たぶん3度は観ていますが、今なら疲れそうです。
    2020年06月19日 04:31
  • 人生ゆっくり

    皆さん、本も読まれているのですね。
    この長時間映画の原作を読もうとは、初めから思いもしませんでした。でも、それはそれで、いいところがあるのでしょうね。
    「大地の子」は、本もテレビもよかったです。
    2020年06月19日 11:02