修学旅行 -2064

修学旅行・・コロナで、今年その時期の子供たちには「残念」な記憶となってしまいましたね。
小学生にしろ中学生にしろ、それまで経験したことのない旅行ですから、実施されていたら永遠の思い出となったことでしょう。

「人生こういうこともある」「これからも、また楽しいことは沢山ある」といわれても納得は出来ないことでしょう。
こういう事態の時、子供たちに、かける言葉を、私は持っていません。

私も、小6年と、中2年の時に修学旅行に行きました。
高校の時はありませんでした、かなり前の時期、生徒のアンケートをとったら、「修学旅行不要」の意見が多かったそうで以降、継続されていました、そもそも教員にとってはメンドウな行事だったのでしょう。
後に「旅好き」人間となる私は不満でしたけど。

中学校時、3年になると何かと忙しいということで、修学旅行は、2年の時でした。
↓興福寺の五重塔です、猿沢池に、こんな噴水があったのですね。
私は・・というと、木の周辺にたたずんでいます。この頃、少しだけ思い悩むことがあり「涼し気」というより「やや陰鬱」な表情をしています。
この時の修学旅行での一番の思い出は、伊勢神宮です。伊勢湾台風の後で、倒木はそのまま、実に無残な光景がアチコチにありました。自然の恐ろしさをマザマザと実感しました。

法隆寺にも行きました。教科書に載っている仏像の数々を、実際に目の前にして感激というか、異次元の世界に入り込んだ思いがいたしました。
この時の、バスガイドさん(左端)、風邪なのかときどき咳をされていてきつそうでした。私に「魔法」があれば直してあげるのに・・、何となく儚げで観音さまのようにも思えました。
中学生にしての・・ヰタセクスアリスでしたかね・・。
神戸・京都・奈良・伊勢その他、行った地は、いまもよく覚えています。ともかく頭がフレッシュだったのでしょうね。

京都から鈍行座席夜行列車で米子まで帰り、弁当屋の米吾(たしか?)で朝食を食べ、伯備線で生山へ、その後の貸切バスは補助席がなく、両座席を繋いだ布製のシートに腰かけました。
今、考えると「帰り」は難行苦行の旅だったと思いますが、そのような思いは何もありません。
若かったのでしょうね。

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この記事へのコメント

loafer
2020年10月27日 09:50
中学では伊勢、奈良、京都へ行きましたが、2泊3日の強行軍でした。伊勢でスペイン旅行で一緒だった方が、醸造会社を経営されていて、いつでも案内するよといわれているので、一度訪ねてみたいと思ってはいるのですが・・・
高校は奈良と京都でしたが、新幹線などなく、修学旅行専用列車でした。参加費を負担できない人がかなりいて、級友の2割は不参加で気の毒でした。
今年はコロナ禍で、宿泊を伴う修学旅行は中止のようで、孫たちが寂しがっています。
人生ゆっくり
2020年10月27日 12:23
修学旅行は独特の「思い出感?」がありますね。
お孫さんは、お気の毒でした。
2020年10月28日 10:12
よく覚えてらっしゃいますね。
私なんか 何も覚えていません。
唯一 覚えているのは 中学の修学旅行先の 旅館から見た
富士山です。夕方だったか 青白く輝く 美しい 富士山に
感度しました。それ以後 富士山は 私の憧れです。