大相撲の桝席 -2087
国技館で、大相撲の観戦はしたことがありませんが、基本的に、あらゆる場所が「密」ですからコロナ下では、最大級の注意が肝要だと思います。
かって「桝席は1名」という時期がありました。なんとも寂しい光景でした。
その後2人に緩和されましたが、やはり何となく寂しい風景です。でも「二人分を使って」足を伸ばせますから、観戦するほうとしては楽です。
桝席に定員の4名が座るとかなり窮屈ですから、今後は「定員3名」で定着されたほうがいいように思います。
かって「国技館第九」の時、何回か桝席で歌って、しみじみと思った感想です。第九の第一楽章から第三楽章までは座ってオケを聴くわけですが、5000人の観客の目がありますから、そんなにリラックスした態度もとれませんので・・、かなり苦痛でした。
桝席3名になった時は楽ちんで、気持ちよく歌えました。
ところで今場所は、トンデモナイことになっていますね。
多数の休場者、横綱不在、大関の不甲斐ない成績、これでは「どうしようもない」ですね。
二人の横綱には、厳しい「お仕置き」があるのでしょうか。自らが進退を決められたほうが「いい」と思いますけどね。
異国育ちの方ですから、「引き際はキレイに」の感覚はないのでしょうか・・。
この記事へのコメント
モンゴル出身の横綱二人の休場は全く情けないですが、白鵬は親方株の問題があり、鶴竜は親方株はあるものの、やっと日本国籍が取得できたようです。
大関陣が不甲斐ないので、一体次の横綱は誰になるんでしょうか。
この先も、こんな状況が続くような気がします、少し残念ですけども・・。
それも何度も、、。
すごいですね。気持ち良く歌えたでしょうね。
そんな経験をされた方なんて そういらっしゃらないですよね。
最近の 相撲は 面白くないです。
横綱は 十分休養を取って 気が向けば出場してくるし
大関は名ばかりで その他の力士と 力は変わらないし
このままでは 相撲は廃れていくような気がします。
個人的には 隣町出身の カド番を繰り返し ハラハラしながら見ていた
豪栄道が 引退してしまい 余計に 見る楽しみが無くなってしまいました。
前日リハーサルlの時、場内をアチコチ巡りましたが、様々な形態の観客席があるのには驚きました。
一番上の席は急角度でコワイくらい、土俵あたりはスゴク遠かったです。優勝力士の額は近くで見たら、本当に大きかったです。