北海道土産 -2186
他の方に譲渡した実家のリビングには、サケを咥えた大きな木彫り熊がありました。
持ち帰ろうかと思っていましたが、少し大きすぎて、残念ながら残してきました。実家は、部屋数は沢山あって、簡易宿泊所的な使い方をすると聞きました、今はどこかの部屋に飾ってあるのでしょうか。
右は可愛い熊が小瓶のバーボンを抱いています。
どこかでの職場だった若手が新婚旅行に行った時の土産だったと思います。その時に抱いていたのはニッカウィスキーでしたけど。
左のコケシは、夫婦で北海道ツアーに参加した時に、摩周湖展望台の売店で購入したものです、かなり気に入っています。裏面に小刀で日時などを彫ってくれました。
この時は、実に情けないくらい摩周湖の姿は見えませんでした。
このツアーの時は、美幌峠からの屈斜路湖も全く見えませんでした、こういうこともありますね。
自然が相手です仕方ないです。
入社後に行った、若い頃の北海道は、屈斜路湖はバッチリ、摩周湖は「霧の摩周湖」でしたが、それぞれの雰囲気を満喫できました。
旅で見る「絶景・絶好の風景」は、とても幸運の時だったと思うべきでしょうね。
でも旅先で、そんな風景に出会えたら・・幸せです。
北海道は「大きくて、更にドーンと広い」です。これからも、そんな存在の大きな自然であってくれると思います。
ps)
およそ10日間の伊丹滞在から帰ってまいりました。
4人の兄・姉そして弟が全て冥界に旅立ってしまいました、夜寝付けない時などフト思うと寂しい思いが湧き上がってきます。
一方で、しばらく相続などで時間がとられそうです。
ただ伊丹での毎朝は、美しい日の出で心を癒されました。
この記事へのコメント
御兄、姉、弟さまを亡くされてしまい、本当に寂しいことと拝察しております。
コロナが収まったら一度お目にかかりたいと念じております。
出会えることは そうないですね。
だから 又 行ってみよう!という気持ちになります。
旅行会社の 思うつぼ ですね。
7人兄弟だったのに 人生ゆっくりさん 一人になってしまわれたのですね。
悲しみ 寂しさは 計り知れないでしょうが
どうぞ ご自愛くださいますように、、、。
兄弟が誰もいないというのは、改めて寂しいことだと実感しています。
三人続けての「突然死」だったのもショックでした、強く生きなければ・・と思っています。