北海道土産 -2186 他の方に譲渡した実家のリビングには、サケを咥えた大きな木彫り熊がありました。 持ち帰ろうかと思っていましたが、少し大きすぎて、残念ながら残してきました。実家は、部屋数は沢山あって、簡易宿泊所的な使い方をすると聞きました、今はどこかの部屋に飾ってあるのでしょうか。右は可愛い熊が小瓶のバーボンを抱いています。どこかでの職場だった若手が新婚… トラックバック:0 コメント:5 2022年03月06日 続きを読むread more
今年の紅葉 -1879 最近は「異常気象」の連続で、例年の紅葉の名所も、それぞれ雰囲気が違っていたようです。 先日に行った浜離宮でも、スグ近くが海ですから「塩害」の言葉を耳にしました。 紅葉時期前の新聞記事で「人気の紅葉スポット」というところでしょうが、それぞれの場所の「紅葉」は今年は どうだったでしょうか。 私は念願だった「北海道の紅葉」ツア… トラックバック:0 コメント:6 2018年12月15日 続きを読むread more
知床半島クルーズ -1875 北海道の紅葉が、一番の目的のツアーでしたが、ツアー後半の目玉は、やはり「知床」でした。 ウトロ港から出港する、ここでのクルーズ乗船体験は2回目でした。 10年前は大型船のオーロラ号(?)でした、船を追っかけるカモメが楽しく、カッパエビセンを空中に「放り投げて」の「その絶妙なキャッチ」、それは楽しかったです。 ところが「… トラックバック:0 コメント:2 2018年12月03日 続きを読むread more
知床五湖 -1874 知床五湖は二回目ですが、何かと思い出深い地です。 50年前とは、周囲の雰囲気は全く違っていました、年月を経ると・・当然そういうことだろうな、と思いました。 50年前は、バス停があったきりで建物など何もありませんでした。 その時は、「一湖」をノンビリと一周しました、5月の降雪の中で寒かったのと水芭蕉が咲いてたのを覚えています。 … トラックバック:0 コメント:3 2018年11月30日 続きを読むread more
カラフトマス -1872 ウトロで泊まったホテルの横に、小さな川がありました。 この川でも「サケ・マスの遡上」があると、昨夕バスガイドが言っていましたが、「本当に・・?」という気持ちでした。 翌朝オロンコ岩に行く前に、部屋のベランダから見下ろすと、川面が微妙にうごめいていました。 サケかと思いましたが、どうも姿が違っていて、後で聞いたらカラフトマス… トラックバック:0 コメント:4 2018年11月26日 続きを読むread more
オロンコ岩 -1870 知床ウトロ港にそびえている巨岩で、実に印象的です。 10年前に来た時、いつか登ってみたいと思いました。今、北海道・東北を走っているNHK「自転車こころ旅」にも、この岩の風景が登場しましたので、更にその思いは強くなりました。 泊まったホテルのベランダからの写真です、岩の左のほうに急な階段があります、そこを上がります。 反… トラックバック:0 コメント:2 2018年11月20日 続きを読むread more
知床ウトロの夕日 -1869 北海道での日の出は豪快だと聞いていました。10年前、尾岱沼(おだいとう)で泊まったホテルには、有名な四角形で昇る朝日のポスターが貼ってありました。 その翌日の日の出は、4時前だったと思いますが、残念ながら四角形ではありませんでした。 今回ツアーでも「北海道の日の出」は、かすかに期待していましたが、曇天で、それはかないませんでした… トラックバック:0 コメント:2 2018年11月17日 続きを読むread more
釧路湿原 -1868 「釧路湿原」という名称には「旅情」をかきたれ、ある種の気持ちをくすぐられる媚薬の雰囲気を感じます。 私は2回目ですが、前の時は丘からの展望でした、「広さ」を実感できず、正直「こんなものか」と思いました。 今回は、その湿原を身近に横切る鉄路からの観光というのですから、「大」「大」期待をしておりました。 釧網本線の一部の区間を… トラックバック:0 コメント:2 2018年11月14日 続きを読むread more
釧路 -1865 「気候」という面では、釧路は北海道の中では、何かか異分子のような地域のようです。 地形的に、どのような理由があるかは分かりませんが、北海道らしからぬ天気予報を見ていて、いつも興味深く感じています。 釧路に来たのは2回目です、この日のツアー昼食は「炉端焼き店(牡蠣・ホタテ・サンマ)」でした、こういう網焼きの昼食は初めてでした、ツア… トラックバック:0 コメント:6 2018年11月05日 続きを読むread more
阿寒国際ツルセンター -1864 ここの施設の名称には少し違和感がありました、「国際」というのは少しオーバーでは・・ ? 世界中に、このような施設は「ここだけ」という矜持なのでしょうね。 ツアーの日程表には「道の駅阿寒丹頂の里」とありましたので、インターネットで調べたら、かなり規模の大きい「道の駅」だと分かりました。 ところが実際に立ち寄った施設は、ここでした… トラックバック:0 コメント:2 2018年11月02日 続きを読むread more
阿寒湖畔のボッケ -1863 温泉街に続く散策路が整備されています。早朝は左岸方向に歩きましたが、朝食後は右岸方向です。 阿寒湖をみながらの森林浴です。 ところどころで湯気が噴出しています。 この散策路の先に「ボッケ」があります。 温泉地の地獄谷かなにかで見る光景ですね。 ここは湖畔で、しかも森に囲まれています、こういう雰囲気の場所は珍しい… トラックバック:0 コメント:2 2018年10月30日 続きを読むread more
早朝の阿寒湖散歩 -1861 50年前に通った阿寒湖に向かう道は、ペンケトー・パンケトーなども見える高原道路でとても快適な道でした。 途中眠気に襲われましたが、北海道でも気に入った道として記憶に残っています。 期待していたのですが、今回の阿寒湖へのルートは、少々味気ない全く別の道でした。 少し残念な気持ちで阿寒湖に着きました、この温泉地に宿泊するのは初めて… トラックバック:0 コメント:4 2018年10月24日 続きを読むread more
能取湖 -1860 これだけのサンゴ草が見れるところは、そんなにないそうです。 正直あまり期待していませんでしたのでガッカリもしませんでしたが、もっと広い範囲かとは思っていました。 こういうのを撮る時は、低いアングルがいいですね、そう思って後からパンフレットを見ましたら、みんな、そうなっていました。 少し歩ける木道が造ってありました。… トラックバック:0 コメント:0 2018年10月21日 続きを読むread more
網走の寿司 -1859 ツアーに「海鮮丼」が昼食として入っていました。 「千円α」をオプション料金として出すと、「寿司」に変更できるとのこと。こういうやり方は私は基本的に嫌いですので迷いましたが、ツイ「北海道の寿司」に魅かれてしまいました。 右の黒っぽいのは「クジラ」だそうです、下の真ん中の小粒のものは「たらばの卵」だそうです。 この店は、なかな… トラックバック:0 コメント:5 2018年10月18日 続きを読むread more
「有名な北海道のコンビニ」 -1858 あの有名な「セブンイレブン」の存在は知っていましたが、こんなところにあるとは知りませんでした。 それは層雲峡で泊まったホテルの真ん前にありました。 セブンイレブンのCMに、雪の中の店舗の映像が出てくるものがありましたが、この時に泊まったホテルの上階から撮ったものだと思います。 そうです高梨沙羅さんの実家がオーナーの店です。… トラックバック:0 コメント:0 2018年10月15日 続きを読むread more
層雲峡・黒岳 -1856 層雲峡の黒岳は本当に懐かしいです。 泊まったホテルのレストランは「マッターホルン」と名づけられていましたが、山頂部分の形がそれを想像させるからなのでしょう。 部屋の窓からは正面に大きな岩峰がのぞめました。 左下の建物が何かは次次号で種明かしします。 翌朝の日の出、ロープウェイは6時から運転しているようですが、こう… トラックバック:0 コメント:0 2018年10月09日 続きを読むread more
北海道の紅葉 -1853 浜名湖小旅行の記事を書き始めましたが、このほど北海道の紅葉を愛でてきましたので、北海道の記事を割り込ませていただきます。 北海道は何度も訪ねていますが、「その紅葉」は見たことがありませんでした。「憬れいっぱい」でしたが、今回やっと実現して行ってきました。 ただ「紅葉」ということでは、全般的に少し早かったようです、残念でしたが… トラックバック:0 コメント:3 2018年10月01日 続きを読むread more
スキー -727- 昔スキーに熱中していた頃、「もうスグ、シーズン開始~」と、12月初旬は、心がウキウキしていました。 もっとも私がスキーに熱中したのは、会社に入った翌年からの、ホンの数年間でしたが・・。 運動オンチでしたから、こんなものをやるつもりは・・全くなかったです・・。 無理やりつれていかれた会社行事のスキーツアー、全く面白くなか… トラックバック:0 コメント:2 2009年12月06日 続きを読むread more
旅「然別湖」 -585- 然別湖のことは、何か印象深く残っていて、いつか書こうと思っていました。 新聞記事になっていましたので・・書くことにします。 「しかりべつ」湖といいます、優しいいい名前ですね。 新聞記事の「湖上の氷に造られた風呂」・・という話は、かなり前に聞きました。今もしっかりと続いているのは・・立派です。 私が行ったのは、ホボ40年前… トラックバック:0 コメント:2 2009年02月28日 続きを読むread more
旅「えりも岬」 -572- 色あせてしまった、襟裳岬の写真です。 この地を歌う歌謡曲は二つあります、どうみても森進一の歌のほうが名曲だと思いますけど・・。 私もカラオケで・・昔、よく歌いました。 ただ・・「えりもの春は・・何もない春です」という歌詞が、地元の方は気に入らないとのこと。「風はヒューヒュー、波はザンブリコ/ドンブリコ・・?」 あまり雰囲… トラックバック:0 コメント:2 2009年02月02日 続きを読むread more
飛行機 -568- 私の初搭乗は、初めて北海道に行った時でした。 先日書いた「幸福駅」旅行の時です。 何にしても「初めて」の体験は・・緊張します。 テレビ「北の国から」の面白かったシーンの思い出・・。田中邦衛が初めて航空機に乗ることになりました、周りの悪友達は「飛行機の中に入る時は、靴を脱いで入るのだ」・・アドバイスしつつ、不安を煽ります。 … トラックバック:0 コメント:2 2009年01月25日 続きを読むread more
旅「幸福駅」 -565- 実際に、国鉄広尾線に乗ったかどうか、よく覚えていません。広尾からではなく、帯広からバスで襟裳岬に向ったような気もしています・・。 正月には、こういった記事が多いですね。新聞をデジカメで撮ったのですが、やや不鮮明でゴメンナサイ。 私の旅行時、「幸福駅」は全く意識していませんでしたから、新聞記事にある「大ブーム」の、正に直前の時… トラックバック:0 コメント:2 2009年01月19日 続きを読むread more
「北海道物産展」ウォーキング -209- 2月の、同じ「八王子そごう」での、「北海道物産展」にも行きました。今回は『夏の~』でしたが、北海道ですからね・・やはり、また行ってしまいました。 今回も「六花亭 バターサンド」は、はずせません。右は「北海ホタテクリームコロッケとなんとかコロッケ」、弁当は豪華な「海楽弁当」(1470円也)です。分量が少ないと思っていたら・・なかなか… トラックバック:0 コメント:6 2007年05月29日 続きを読むread more
旅 「層雲峡・黒岳」 -134- 黒岳頂上からの「ニセイカウシュッペ」 層雲峡は下です。 http://www.ne.jp/asahi/hiroshi/fujita/nisei.html 前回「トドワラ」のことを書きましたが、そのとき、層雲峡にも行きました。5月の連休を利用して(少し休暇もいただいて… トラックバック:0 コメント:2 2007年01月21日 続きを読むread more
旅 「トドワラ」 -133- ひとつ間違えば、「遭難」したかもしれない話です。 これまで旅して・・一番の思い出は、やはりここです。 北海道・野付半島のトドワラ。「大地が海水の浸水と潮風によって立ち枯れた」風景で、こういうところは他では見たことがありません。 当時(S46)でも、夏場には観光船が出ていたらしいのですが、5月でしたから、交通手段は何もなく、… トラックバック:0 コメント:8 2007年01月19日 続きを読むread more