映画「最後の忠臣蔵」  -910-

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年末の、この慌しい時期に・・映画・・ヒマ・・と、お思いでしょうが・・。

「忠臣蔵」大好きですので・・、そして忠臣蔵というと、どうしても12月中に観たいですよね・・。
でも、この映画、あの討ち入りがテーマの物語ではないです。

先日、テレビで田村正和が大石になった番組があり、初めだけをみたのですが、あんな大昔風のドラマはイヤですね、スグに観るのを止めました。

この映画の主役は役所広司です、この役者が出る映画には、殆どハズレはありません。

赤穂義士の寺坂吉右衛門は討ち入りに参加しましたが切腹していません、行方不明になったのです、そして瀬尾孫左衛門が討ち入り直前に逃亡したのも事実のようです。

でも、この二人は「最後のサムライ」だった・・、その生き様を描いた物語です。
原作は池宮彰一郎、稀代のストーリーテラーで、私も大好きです。しかも監督は、あの「北の国から」の杉田成道です、これだけでも期待が高まるではありませんか。

キャスティングが、よかったですね。
ヒロインの桜庭なおみ・・清楚でナマイキで、よかったです。元夕霧太夫の安田成美は、NHK朝ドラでも、なかなかの演技ですが、ここでもグーです。
笈田ヨシという俳優、存在感がありますね、息子役の山本耕史の優男ぶりも、ピッタリでした。その他の人たちも、頑張っていたのではないでしょうか。

映画では、「お涙 頂戴」も、「残酷さ」も、抑制がきいていました、監督の木目細かさによるものなのでしょう。ただ狂言回しで使われていた「曽根崎心中」の各場面の効果は・・??でした。
でも、いい映画だったと思いますよ。

↓右の本に短編として入っています。この映画公開に合わせて、この文庫本の表題は「最後の忠臣蔵」と変えられて、目下、書店に「平積み」されています。
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