人工海水  -1634

かなり前の新聞記事ですが、「人工海水」の文字があり驚きました。
そういう時代になっているのですね。
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そもそも水族館は、臨海部に立地していて、近くの海から取水していたのでしょう。
池袋のサンシャインビルの最上部に水族館ができた時は驚きましたが、タンクローリーなどで運んでいたのでしょう。大都会・東京ゆえの施設だと思いました。

近年、海から遠い場所に水族館が続々と建設されています、「京都水族館」と聞いた時も驚きました。それらの背景に「人工海水」があったのですね。
そんなに簡単なことではなかったと思いますが、こういう技術を育まれ完成させられた方々には称賛の言葉しかありません。

消費税の増税が、新しい基準とかの、わけの分からない理由で延期された一方で、景気浮揚のための方策が検討されているとのこと。
報道によると、「整備新幹線の促進」「プレミアム商品券」「補助金付き旅行券」などの、相も変わらない「施策」・「愚策」・・、白けてしまいます。

考えるポイントが何かズレているように思います。
日本には営々と蓄積してきた「技術」や「ノウハウ」が沢山あるハズです。何故それらを取り上げて推進力にしないのでしょうか。
政治家や官僚が「知ろうとする努力」をしてこなかった・・、または「やろうとしなかった」からでしょうね。

この「人工海水」の技術レベルが、どれくらいのものかは知りません。でも、いままで不可能だったものが可能になったということですから・・多分、素晴らしい技術だと思いますよ。
アメリカ大平原での「海水水族館」なんて、いいではないですか。

福島原発事故の時、それ以前に「ロボット王国」といわれていた日本のロボットが使えず、海外のロボットが動いているのを見ましたが、あれには実に情けない思いがしました。技術を無視してきた、この国の「つけ」が出たと思いました。

若者がトップとして奮闘しているらしい「ユーグレナ」にも無限の可能性を感じます。
さまざまに存在している「技術」で、日本の再生を図ってもらいたいものです。

政治家には、もう少し「考えて」もらいたいものですが、参議院選挙、熱気が全く伝わってきません、候補者の「日本をよくする覚悟」を聞きたいところですけどね・・。

いろいろと思いが右往左往しましたが、「人工海水」なるものを一度、舐めてみたいものです。

この記事へのコメント

2016年07月01日 15:55
日本企業の体力が弱っているようですが、技術開発はまだまだ捨てたものではありませんね。

炭素繊維は世界のトップのようですし、つい昨日NHKで報道されたNECの新しいナノカーボン材料発見は 安く大量生産が可能になるとのこと。
技術を公開して、製品への応用を早めたいという姿勢も好感がもてます。

頑張れニッポンはスポーツだけでなく、産業へ。

それにしても我が国の政治は最低です。
ほかに仕事をしなくてよい金持ちが政治を職業としているようでは、本当に情けないです。
人生ゆっくり
2016年07月01日 16:31
ナノカーボンが報道されていましたか、最初の発見の時は大ニュースになり、「ノーベル賞」期待が社内にありました・・。
実用化に困難があったのか、最近、全くその言葉を聞いていませんでした。そういう技術も沢山あることでしょうね。

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