バブル  -1700

「バブル」の思い出については、何回か書いたことがあります、ともかくスゴイ時代でしたから・・。

ライオンが吠えるが如きの「トランプ大統領」の誕生が目前です。
「何かを変えてくれるはずだ」「かっての繁栄したアメリカを取り戻してくれるだろう」「自分が豊かだった、昔の生活に戻れるかもしれない」
多くのトランプ支持者たちの「期待」・・、そして、更に多くの世界中の人々の「不安」・・。

「熱病に罹っている」としか思えない、トランプ支持者たちの高揚した雰囲気は、私には、バブルに浮かれていた「かっての日本」を連想させました。勿論、内容は全く異なっていますが、人々が「夢見心地」でフワフワしているように、つい思ってしまいました。

「ここは一つトランプ効果で、バブルの再現を期待したい」、そんな人が、いるとかいないとか・・。相変わらず日本は元気が乏しいので、そんな気持ちは分からないわけでもありません。
昔のバブルは二度と、ご免こうむりたいですが、もう少しだけの刺激がある世の中になって欲しい・・とは思います。
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バブルの時代は 「1986(S61)~1991(H3)」 だそうです。昭和から平成に変わった頃ですが、当時は私も若く元気がよかったです、バリバリ仕事していました。

更に遡った私の新入社員時代は、いわゆる「高度成長期」の真っ只中でした。給料が毎年2割も3割も上がりました、どう考えても未来はバラ色だと思いました。  
ある「昭和を描くテレビ番組」の文句、「皆が今日よりも明日は必ずよくなると信じていた時代」、「高度成長期」は、正にそれが花開いた時期だったのでしょう。

その時代は本当の「若者」だったので、もっと「遊べば」よかった・・とも思いますが、その「遊び方」を知らず、一所懸命に仕事していました。当然その頃の銀座などは、全く知りません。

その後のドルショックやオイルショックがあり、経済が一気に停滞しました。人間って仕方がないものですね、やがてやって来たバブル景気に浮かれました。

ステージでミニスカートの女性が乱舞(?)する「ジュリアナ東京」は、その象徴でした。
残業の後、最寄り駅に着くと、駅のトイレで着替えたらしい原色服の女性を何人も見ました・・。

今から考えれば、時代の潮流を感じるために一度くらいは社会見学として、行ってみてもよかったかと思いますが・・。

熊本勤務の時、東京から呼んだ講師の先生と市内で飲みました。
なんとこの先生、何回もジュリアナ東京に行ったとのこと、楽しく、その体験談を話されました。「何事も経験は大切」とおっしゃっていました。

ただ、この先生、一次会でも二次会も、小さな手帳に細々と、店の名前や雰囲気やらを書いておられました。何かの時、役立つかもしれない・・といったメモのようでした。
そんなんで楽しいか・・とも思い、少し白けましたが、私は勝手に楽しく飲みました。何かと自由業のプロも大変なのでしょう。

何か変な方向に話題がいってしまいましたが、何か今年の世界は大転換しそうな予感がします。しっかりと様々な事象を見ていくことが必要だと思っています。

この記事へのコメント

2017年01月27日 21:19
消費者物価が下落したとかで、年金は物価スライドで0.1%減額されるそうです。
たかだか何十円のことでも、心理的には大きい影響があるでしょう。
益々財布のひもがしまるのではないでしょうか。
2%のインフレ目標など到底達成されませんね。

私が社会人になった当時は、3年8カ月で給与が倍になりました。
オイルショックなどもあり、物価も上がりましたが、住宅ローンはインフレに助けられて、50歳で繰り上げ完済できました。

現在は超低金利ですから、利息が食べていくなんてことはまったく不可能ですし、小遣いの足しにもなりません。

先日6時過ぎに手持ち金をATMで入金したら、108円を手数料として取られてしまいました。

ATMに現金を補充しているのに何で手数料を・・・と腹が立ちましたが、後でATMの画面に表示されていました。

ゆうちょ銀行が時間外手数料がいらないのに、一般の金融機関は手数料がいるんです。
ぴあの
2017年01月27日 22:33
トランプ大統領の誕生で一体世界はどうなっていくのでしょう!
毎日毎日、彼一人の考え、行動に世界が振り回されているような感じを受けます。
難しいことはわかりませんけど、世の中、自分の思うようには行かないということをガツンと思い知ってほしいです。
話が逸れて失礼しました。
人生ゆっくり
2017年01月28日 10:39
loafer さん
こんな思い出があります。テレビにでてきたお婆さんの言葉ですが・・。
「こんなに金利が下がったら、利子だけで食べていくのが、できないじゃない・・」本当に深刻そうな表情でしたが、それだけの預金があるのに・・と思いました。

ぴあの さん
いえいえ、私も毎日のトップニュースで、あの顔が出てくる度に怒りがわいてきます。
あんなのが永遠に続いていくとは思えませんが、しばらくは世界中の人々が「怒りまくる」ことでしょうね。

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