映画 2本  -1810

このところ映画を観ていませんでした。

ただ「観たい映画がなかった」だけのことですが、こにきて「観たい映画」が、次々と封切りされています。
先ず「空海」、中国人監督による映画です。
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「空海」役は、染谷将太です、どうみても「軽い」雰囲気です。あの偉大な空海を、こんな俳優が務まるのかいな、と不安いっぱいで映画館に出向きました。

原作者・夢枕獏は、時々、妙に真面目(?)な物語を書きますので、そちら方向の物語かと思ってしまったのです。
空海の、(多分、熾烈だったと思える)中国での修行時代の物語ではないかと思っていましたが、全く違っていました。

幻術が飛び交う「陰陽師」と同じような映画でした。
「楊貴妃の死の謎」を空海や白楽天たちが解明していきます、阿倍仲麻呂なんかも登場します。
阿部寛や松坂慶子も出演していますが、その他は殆ど中国人俳優です。吹替版ですから、吉田羊やら高橋一生、東出昌大などが「声の出演」をしていて、これは結構、豪華です。

で、結果として、面白かったかどうか・・ですが、私には・・でした。
大規模なセットは、どこかの町で保存し、観光に役立てると、何かに書いてありました。
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楊貴妃墓です、私の撮った写真です。その場所には、開放的かつ用をたすには何とも恥ずかしい・・トイレがありました。
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2本目は「15時17分 パリ行き」という珍しいタイトルの映画です。
監督は大好きなクリント・イーストウッド、観ない選択肢はありません。
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554人が乗車した「アムステルダム発パリ行きの高速鉄道」、それに乗り合わせた「米軍兵士」「州兵」「その友人」の3人が、300発の銃弾を持ったテロ犯に立ち向かう物語です。

・・と思っていました。
ところが映画が始まっても、いっこうに高速鉄道が登場しません。

3人は子供の頃からの友達で、いまに至るまで濃密な「つきあい」を続けています。どちらかというと問題生徒だった小学校時代、長じての進路の決め方も、やや安易・・。

満を持しての高速鉄道のシーン・・が始まります。
ところがアッという間に犯人を取り押さえてしまいます。

イーストウッド監督の意図は何だったのでしょう・・。
この映画も私にとっては・・ でした、アカデミー賞の各賞に全くノミネートされていませんでしたね。

この映画の主役の3人は、実際にあった事件の当事者で、車内の乗客もその時に同乗していた人を出演させているそうです。
それは・・面白いとは思いましたけど・・。

数日前の新聞広告ですが、本当に・・「大ヒット上映中」なのでしょうか。
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