映画「リチャード・ジョエル」 -1995

クリンスト・イーストウッドだと大好きな監督ですから、最近は必ず映画館に足が向きます。
リチャード・ジュエル.jpg
「映画・リチャード・ジョエル」は、現在の「ネット社会の恐さ」だけでなく、フトしたことで「間違った方向に進んで、考え直すことはしない」現代社会を鋭く糾弾しています、状況は全てが理不尽です。

野外コンサート会場で警備担当をしていた、真面目そのもののリチャードは、ベンチの下に置かれていた爆発物を発見し、自らの危険を省みず、必死に聴衆に避難を呼びかけます。
その的確な対処・行動に対し「英雄」として称賛されます。

ところがその「称賛」はわずか3日間で終わってしまいます。
全く証拠がない中で、捜査当局は第一発見者のリチャードにも捜査対象者として、目を向けます。そういったことは、どんな事件でも行われることでしょうが、あろうことか捜査担当者は、地元新聞社の美貌記者にそのことをしゃべってしまいます。

大スクープとして地元紙は、翌日の一面トップで報道します。
そして日本と同様に、その後、他のマスコミも過熱報道をしていき、リチャードは嵐のような毎日を過ごすことになります。
リチャードはたまたま出会っていた弁護士に助けを求めます。

リチャードと弁護士は、時に喧嘩をしながらも、社会に対決していきます。

事実に基づいたストーリーだそうです。最近のイーストウッド監督は、こういう映画が多いですね。
後半での母親の記者会見での発言が秀逸です、思わずジーンときました。演技力のある俳優というのはスゴイですね。

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この記事へのコメント

アールグレイ
2020年02月03日 07:20
新聞の映画の紹介欄は切り取ってあるのですが、この頃億劫になり、テレビっ子になりました。
丁寧なご紹介ありがとうございます。
人生ゆっくり
2020年02月03日 09:08
コタツにあたりながらのテレビ映画もいいですが、あの大画面は、やはり魅力的です。
大音響は更に魅惑的ですが、少しうろさく感じる時もあります。