千里浜 -2070
能登半島のこの地名は「チリハマ」だそうですね、昔から「センリハマ」だとばかり思っていました。
勝手な思い込みで読んではいけない・・と思いました。
砂浜が「細っている」という新聞記事でした、確かに一目瞭然ですね。現在では、もっと侵食されているのかもしれません。
右の写真は1994年だそうですが、私が行ったのは、もっと以前、埼玉勤務時代の家族旅行の時でした。
砂浜も広かったと思いますが、そもそも他のクルマは殆どいませんでした。それはそれは「静かな砂浜」でした。
新聞のような状態の千里浜だったら正直、再訪する気にはなりません。日本でこのような砂浜をクルマで走れるのは、多分ここだけとのことですから、その点はユニークな場所だと思います。
デコボコが全くない平坦な砂浜で、クルマの走り心地はとても良かったです。
先日テレビ「世界遺産」をみていましたら・・。
世界は広いですね、オーストラリアに全島が「砂」の島があるそうです。
当然ですが、ここでも砂浜をクルマが走っています。全島が砂ということですと、海岸線の湿り気がある場所でないと、多分、クルマは無理でしょう。
簡単には行けない島でしょうが、なかなか興味深いです。
ps)
テレビの「アド街ック天国」を毎週観ていますが、来週は「埼玉県本庄」だそうです。3年間住んだ街ですので、どのような風景が登場するか楽しみです。
埼玉県北部の中仙道の宿場町です、お暇があったらご覧ください。
この記事へのコメント
砂浜を車が通れるところが あるんだって、、。と言ったら
しってるよ。通ったやないか、、。と言いました。
という事は 知らない間に 私も 通ったみたいです。
メモを調べてみたら 2013年秋でした。
このまま 温暖化が進むと 無くなるのも そう遠い事では
ないですね。
いずれなくなると思うと残念ではありますね。
海面が上昇しているのでしょうか。