名旅館 -2200
若い頃から全国を旅していますが、若い頃はYH・・、長らくの中断を経て、後年再開した旅は格安ツアーでした。
なので近年まで「名旅館」などに泊まったことはありませんでした。
昔、和倉温泉に泊まったことがありますが、天下の加賀屋ではありませんでした。
一位の八幡屋は名前すら聞いたことがありません、さぞやの旅館なのでしょうね、そもそも母畑温泉も聞いたことがありません、福島県のどこにあるのでしょうか。
二位の加賀屋は、いつの頃からかツアー客を受け入れるようになりましたね。加賀屋といえども、昨今は「左うちわ」の経営とは、いかないということでしょう。
三位の下呂温泉、会社の保養所に泊まりました。そこの管理人曰く「下呂は水明館でもっている」存在だそうでした、外観を見ましたが、実に巨大なホテルでした。ただ「源泉かけ流し」は、この保養所を含めて三か所だけだと話していました。あの巨大ホテルは、どうだったのでしょうか、浴槽が沢山あるのでしょうから、ムリでしょうね・・。
4位の月岡温泉も聞いたことがありません。
5位銀水荘、稲取には昔、何回か「職場旅行」などで行ったことがありますが、銀水荘は少し格上の存在でしたね。
6位に、やっと泊まったことのある指宿・白水館が登場しました。少しだけリッチなツアー時、泊まりました。いつかもう一度泊まりたいと思っている思い出深い旅館です。
ここには銘柄焼酎の「森伊蔵」が置いてあります、旅館主との縁から常に在庫しているとのことでしたが、実に飲みやすい焼酎でした。洒落た食事も美味しかったです。いつか必ず再訪してみたいです。
7位以下の旅館は、名前を聞いたことがある旅館もありますが、基本的には「知りません」。
このほかにも沢山「名旅館」があると思いますが、これから、いくつの名旅館に泊まることができるでしょうか。
若し出会えることができたら・・、楽しみです。
この記事へのコメント
実際に行ったのは、もう一昔前でしょうか。
滝廉太郎が泊まって、作曲をしたという旅館でした。
夢の中のことですが、持ち込み禁止というのに、「森伊蔵」を持ちこみました。
1升瓶ではないので、皆で飲むわけにはいかず、貴兄にさし上げようと思っていたら、夢から覚めてしまいました。
温泉に行きたいです。
次回の記事で書くつもりですが、このブログはギリギリまで続けて、その後は廃刊することとしました。
マルベリー同様、寂しいことではありますが・・。
始めあれば終わりありとはいえ、寂しいです。
私は記名式のFacebookを後から始めましたが、意外な古い友人が見付かったりと楽しみもあります。
合唱に復帰するかどうか、まだ決めかねています。 声はまだ出ますが、夜の外出が億劫になりました。ともあれ、近々Hさんと3人で飲みたいものです。