近くの歴史  -629-

NHKドラマ「遥かなる絆」が終わりました、最後まで、いいドラマだったですね。

ノンフィクションの本に基づいたドラマだそうですが、確かにリアリティーを感じるドラマでした。こんなドラマチックな人生が実際にあるのか・・とも思いましたが・・。

一人になってしまった少年が、慈愛あふれる中国人女性に育てられます、生活は貧しいです。ずっと後、自分が日本人だと知った主人公は、日本に何通も何通も手紙を書きます。
あの時代ですから、自分が日本人と明らかにした、この人は、なにかと大変だったと思います。

実際に日本に帰国できたのは、奇跡的なことだったでしょうね。その時期は、私が入社した頃で、そしてドラマの最後は、つい5年前のことが描かれていました。
このドラマの真骨頂は、視聴者が、時の推移を、同じように体感できる・・、ということではなかったかと思います。

娘は中国に留学します。
そこには、昔の父に繋がる沢山の「とことん、いいひと達」との交流があります。
一方で、留学先の学校では、当然のように・・。
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そして、日本人は学んでいない・・。
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確かに、私も、明治維新くらいまでの日本歴史は、学校で学びましたが、教科書の最後の方にくると、時間がないとのことで、全く学習していません。
高校入試や大学入試に、この時代の「問題」は出題されない・・ということもあったようです。

でも縄文時代や弥生時代もいいですけど、あの大戦のことを学ぶ必要はあったでしょうね・・。
あの戦争、そしてあの時代を、どう考えるかについては、いろいろな意見があるようです。でも「事実」は動かしようがないことですから、キチンと総括し、学校でも教えるべきだと思います。

様々な意見の方も、このドラマをご覧になったら変わられると思いますが・・アマイでしょうか・・ね。

ともかく、このドラマ・・本当によかったです。

ドラマの中で、中国の母に、「日本に一緒に行こう」と言います・・、でも、・・それはそうでしょうね・・。
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娘に、こういう言葉を言ってもらえたら・・、何ともいえませんね。
お父さん・・を・・
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最後に、こんな画面が出てきました、その思いはよく伝わりました。
後日譚の番組が、「5/31 16:00~」に放映されるようです、見なければ・・。
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